よくある質問(FAQ)

特定小電力無線について

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中継機はどの程度まで増設できますか?無線通信時間はどのくらいかかりますか?

Answer

中継機の登録上限台数は以下のとおりです。
RTR-500BM 5台×4グループ
RTR-500BW 10台×4グループ
RTR-500BC 30台×20グループ
RTR-500DC 15台×7グループ

登録可能台数としては上記台数ですが、中継機の台数と無線通信時間
は比例しますのでレスポンスが悪くなる弱点があります。
通常現在値取得はグループ単位で約5秒単位の通信時間がかかりますが、中継機を1台設置すると10秒、2台設置すると15秒といったように通信時間が増えていきます。
記録データ吸い上げの場合は親機から子機にたまったフルデータを吸い出した場合、1台当たり2分20秒程度かかります。中継機を1台設置すると4分40秒、2台設置すると7分と結構な負担となってきます。毎回フルデータを吸い出すようなこともないと思いますが、それなりの負荷がかかるようになります。ご用途によっては適さなくなる可能性がありますのでご注意ください。

※RTR500Bシリーズの親機でRTR500BCを中継器に使用される場合は、中継動作時の無線通信時間が最大約4分の1程度の時間まで短くなります。

RTR500Bシリーズ、RTR-500シリーズ

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CH_BUSYランプが点灯して子機との無線通信が失敗します。無線通信テストを実行すると40021エラーが発生します。通信距離が近く電波強度も強いのに無線通信が頻繁に失敗してしまいます。

Answer

CH_BUSYによる通信エラーは以下の原因により発生します。

【原因】
電波法上、電波を発射する前に周辺で同周波数の電波が使用されていないことを確認したうえで電波を発射する仕組みを入れることが規定されています。
そのチェックにより他の機器が同周波数を使用中と判断した場合にCH_BUSYにより無線通信が実行されない状況が発生します。

【対処】
・電波干渉の可能性のある距離で親機が複数運用されている場合、周波数チャンネルが適切に設定されているかご確認をお願いいたします。親機同士で隣り合うCHを指定して設定すると、干渉の可能性があります。
 CH0~5の範囲は12.5KHz間隔でCH番号が割り当てられており、CH6~11の範囲は25KHz間隔でCH番号が割り当てられています。親機毎に以下例のようにCHを設定いただくことをお勧めします。
親機A CH0、親機B CH4、親機C CH7、親機D CH9、親機E CH11

・親機、中継機、子機周辺に電子機器が存在する場合は離して設置します。
過去の事例では、PCやモバイルルータの近くで使用されている場合に多くの報告事例があります。そういった装置が親機の近く半径1m以内に存在する場合は、離して設置いただくと改善される可能性があります。

・設置位置の見直しで改善しない場合は、周波数チャンネルの変更をご検討ください。残念ながら周波数チャンネルのみの変更は出来ませんので、一旦子機の登録情報を削除し、改めて子機登録をする際に、グループ名を変更するとチャンネル番号が選べるようになります。

RTR500Bシリーズ、RTR-500シリーズ

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近くで同じ機種が使われていたら混信しますか?

Answer

無線通信は親機から指定された子機に対して電波が発射され、指定された子機が応答することで通信が成立しています。子機側が勝手に電波を出しているわけではありませんので電波が混信することはありません。

複数台親機が存在する場合など、同じ周波数を使用している機器が複数存在する場合、先に実行されている無線通信を阻害することがないよう電波が発射されませんのでこの場合も混信はしません。ただし、この場合は無線通信が実行されない状態にはなりますので、無線周波数チャンネルは適切に割り当ててご使用ください。

RTR500Bシリーズ、RTR-500シリーズ、RTR‐5シリーズ

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電波が干渉する可能性のある同じエリア内で複数の親機を設置する予定です。電波が干渉せずに使える適切なCHの割り当て方法を教えてください。CHに対応する具体的な周波数を教えてください。

Answer

隣り合うCHを指定して設定すると、干渉の可能性があります。
CH0~5の範囲は12.5KHz間隔でCH番号が割り当てられており、CH6~11の範囲は25KHz間隔でCH番号が割り当てられています。
親機毎に以下のようにCHを設定いただくことをお勧めします。

親機A CH0、親機B CH4、親機C CH7、親機D CH9、親機E CH11

チャンネル番号と周波数の対比表

CH Frequency(MHz)
0 429.1750
1 429.1875
2 429.2000
3 429.2125
4 429.2250
5 429.2375
6 429.2500
7 429.2750
8 429.3000
9 429.3250
10 429.3500
11 429.3750

RTR500Bシリーズ、RTR-500シリーズ

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特定小電力無線を利用した通信は他の無線機器やノイズを発生する電気機器からの影響はありますか?

Answer

RTR500B,RTR-500シリーズでは、特定小電力無縁429MHz帯を使用しています。複数の親機を設置される場合や、近くに同じ周波数を利用する機器が存在する場合は、周波数チャンネルを変更するなどの対応が必要です。

また、干渉の恐れがある電波を発射する装置、パソコン、ルータなどのノイズが多い装置からできる限り離して(目安として1.5m以上)設置してください。

チャンネル数が足りない、エラーが解消できないなど、回避策が見つからない場合は弊社営業部までご相談ください。

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通信ができるかどうか心配なのですが、デモ機を借りることはできますか?

Answer

無線通信機能(※1)やネットワーク機能を搭載した機種についてはデモ機をご用意しております。
ご購入の前にお客様の設置される環境下で通信できるかどうか確認されることをお勧めします。
貸出を希望される場合は下記問い合わせフォームより、ご希望の機種、発送先ご住所〒、ご連絡先をご指定いただければ手配いたします。

※1 「おんどとりease」以外の無線機能搭載機種が対象です。
※2 お貸出期間は1週間、お貸出台数は各機種1台程度とさせていただいております。
※3 お貸出しは無料ですが、返送時の送料はご負担をお願いしています。

お問い合わせはこちら

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建物内で使用する場合無線通信の距離は短くなりますか?

Answer

部屋を仕切る壁や設置物などが電波の障害となりますので、見通しの良い直線における通信距離(見通距離)よりは短くなります。
電波には回り込んだり隙間から漏れたりする特性があるため、建物の構造や設置物のレイアウトによって通信距離は異なります。
従ってどの程度短くなるかは一概に申し上げることはできません。
周波数の特性上、特定小電力無線の電波は回りこみ特性が高いため障害物に強く、無線LANやBluetooth の電波は直進性が高く障害物による影響を受けやすい傾向があります。

無線機能を搭載した機種についてはデモ機のご準備がございますので、あらかじめお客様の設置される環境での無線通信状態を確認していただくことをお奨めします。

無線機能搭載機種全般