来場者にリアルタイムの温度情報を提供したい。
天候や地形、高低差による気温差の激しい広大なスキー場において、ゲレンデコンディションを効率良く管理し、来場者にリアルタイムの温度情報を届けることを目的として、RTR-500MBSとRTR-503を導入されました。
天候や地形、高低差による気温差の激しい広大なスキー場において、ゲレンデコンディションを効率良く管理し、来場者にリアルタイムの温度情報を届けることを目的として、RTR-500MBSとRTR-503を導入されました。
冬期の天候の荒れた日にゲレンデに向かい、目視で気温を確認することは危険であり、大変時間のかかる作業です。また、電話連絡でゲレンデ状況を伝えていた町の観光協会や宿泊施設などに、スムーズかつ正確に情報を提供することも課題の一つとなっていました。
おんどとりを設置することで、目視での気温確認は不要になり、スキー場の利用者や観光協会、宿泊施設の方もwebでリアルタイムの温度情報を確認することができるようになりました。
RTR-500MBSは、本体にsimカードを入れることにより、携帯電話の電波が届くエリアであれば、どこでも通信が可能となり設置場所を選ばないと言う利点があります。
本件は「株式会社 広浦(アイエコム)」様が販売を行いました。