自動送信の設定をする

記録データの送信先と送信間隔を設定します。インターネット接続ができる環境なら、ティアンドデイが提供するクラウドサービスのご利用をおすすめします。

注意

クラウドサービスを利用する場合

クラウドサービスを利用しない場合

[自動送信設定]タブ

記録モードをワンタイムモードに設定していると、本体のデータ容量がいっぱいになった時点で記録が停止し、送信データが更新されなくなります。継続してデータを自動送信するには、エンドレスモードでご利用ください。

参考

機器のボタン操作による自動送信間隔の設定も可能です。詳しくはマニュアルサイトをご参照ください。
マニュアルサイト https://manual.tandd.co.jp/tr7/
取扱説明書 (PDF) https://www.tandd.co.jp/manual/

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HTTPS通信の証明書設定

ご自身で用意したWebサーバにHTTPS送信する場合に、接続に必要なルート証明書 (DER形式) を機器にインポートします。

注意

おんどとり Web StorageT&D WebStorage ServiceT&D Data Serverに送信する場合は設定不要です。

  1. [設定]メニュー - [証明書設定]をクリックして設定画面を開きます。
  2. [HTTPS通信] タブ画面を開きます。
  3. [インストール] ボタンをクリックします。
  4. DER形式のファイルを選択し、[開く] ボタンをクリックします。
  5. 表示した確認画面で [インストール] ボタンをクリックすると、機器に証明書が送信されます。
    証明書の有効期限の確認もできます。

参考

参照: 本ヘルプ内 [本体に関するQ&A] - [Q17: TR7A2/Aがサポートする電子証明書の規格を教えて下さい]

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