T&D Data Serverへ記録データを自動送信する設定は、ご利用になる機器それぞれの専用ソフトウェアから行います。
時刻設定
[時刻補正] をONにし、有効なSNTPサーバを設定します。(SNTPサーバの初期値: time.google.com )
インターネットに接続されていない社内LANにRTR500BWを接続して使用される場合は、ネットワーク管理者に有効なSNTPサーバアドレスをご確認ください。
パソコンと機器のみの構成で使用される場合は、パソコン上でSNTPサーバを動作させる方法もあります。
時刻の自動補正に失敗するとLAN通信が開始されません。必ず有効なSNTPサーバを設定してください。
HTTP(S)設定
接続先で [T&D Data Server] を選択し、T&D Data Server 管理画面で設定したアドレスとポート番号を入力します。
[適用] ボタンをクリックして、機器に設定内容を送信します。
警報/モニタリング設定
Webブラウザでモニタリングと警報監視する場合は [現在値送信] および [警報監視] をONにします。
[現在値送信方法] でHTTP(S)を指定します。
T&D Data ServerからEメール送信をするには[警報送信]をONにします。
[適用] ボタンをクリックして、機器に設定内容を送信します。
記録データ送信設定
子機から記録データを自動で吸い上げてT&D Data Serverへ送信・保存する場合は [記録データ自動送信] をONにします。
[送信方法] でHTTP(S)を指定します。
[適用] ボタンをクリックして、機器に設定内容を送信します。
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