記録データの自動吸い上げとは

子機が測定した記録データを、自動的に指定した時間に吸い上げ、パソコン内に保存することができます。

注意

記録データの自動吸い上げを常時行いたい場合は、RTR-500C for Windowsを起動しておく必要があります。
パソコンがスリープ、休止状態にならないよう、Windowsの設定を事前にご確認ください。

参考

吸い上げ後に記録データをFTP等で外部に送信することができます。詳しくは記録データ・現在値を送信するをご覧ください。


記録データを自動吸い上げするには、以下の手順で操作を行います。

  1. 親機の基本設定をする
  2. 吸い上げ設定をする
  3. 子機を登録する
  4. 機器を設置する
  5. 送信テストをする