各種お問合せ・修理・校正
よくある質問(FAQ)
絞り込みの結果 27件 のFAQが表示されています。
- データロガー本体について
電池残量警告のメールはどのタイミングで送信されますか?
TR7シリーズは本体の電池電圧を監視し、残量が20%を切ったくらいの段階で電池残量警告を発報しています。
電池電圧は通信動作や気温などの影響で変動が大きく、検出誤差もあるので目安としてお考えください。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb
- おんどとり Web Storageについて
ダッシュボード上に表示されるスタートガイドを誤って消してしまいました。 表示を復活させることはできますか?
cookieに保存されている値をもとに表示非表示を判断しているので、ブラウザの設定から該当データを削除することで復活させることができます。
例としてChromeの場合は下記の手順でクリックすると該当のデータを削除できます。
ブラウザ画面右上の設定メニューボタンをクリック→設定→
プライバシーとセキュリティ→Cookieと他のサイトデータ→
すべてのサイトデータと権限を表示→webstorage.jp→
ondotori.webstorage.jp→[データを削除]
TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw
- ネットワークに関するFAQ
- データロガー本体について
お勧めの設置角度はありますか?
TR7シリーズの無線LANアンテナは本体液晶ディスプレイの右上あたりに搭載されています。
設置角度で通信距離に大きな差は出ないと思われますが、本体液晶ディスプレイ面に対して垂直方向にアクセスポイントが存在するのが、比較的有利な設置角度になります。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ、TR71A2、TR72A2、TR72A2-S、TR75A2、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb
- ソフトウェアについて
T&D Graphを起動すると「フォルダの作成が失敗しました」というメッセージが表示されてソフトウェアが使用できません。
T&D Graphはインストールフォルダの他、Windowsにログインしているユーザーのドキュメントフォルダ内に設定フォルダを作成します。そのフォルダを作成できないことがエラーの原因である可能性があります。下記をご確認ください。
-
インストールが管理者の権限で実行されたか
-
Windowsにログインしているアカウントの権限や、お使いのPCの運用ルールなどでフォルダやファイルの作成が制限されていないか
ご不明な場合は、PCやシステムの管理ご担当者様へご相談をお願いいたします。
TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR4Aシリーズ、TR-5iシリーズ、TR-7Uiシリーズ、MCR-4シリーズ、RTR-600シリーズ、おんどとりease、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR4シリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、RTR501B・RTR501BL、RTR502B・RTR502BL、RTR503B・RTR503BL、RTR507B・RTR507BL、RTR505B・RTR505BL、RTR-574-S、RTR-576-S、TR41A、TR42A、TR43A、TR45、TR-51i、TR-52i、TR-55i-Pt、TR-55i-TC、TR-55i-V、TR-55i-mA、TR-55i-P、TR-74Ui、TR-74Ui-S、TR-76Ui、TR-76Ui-S、TR-73U、MCR-4V、MCR-4TC、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb、RTR-501・RTR-501L、RTR-502・RTR-502L、RTR-503・RTR-503L、RTR-507S・RTR-507SL、RTR-505-TC・RTR-505-TCL、RTR-505-Pt・RTR-505-PtL、RTR-505-V・RTR-505-VL、RTR-505-mA・RTR-505-mAL、RTR-505-P・RTR-505-PL、RTR-574、RTR-574S、RTR-576、RTR-576S、TR41、TR42、TR45
- ソフトウェアについて
T&D Data Serverを動作させるPCの推奨スペックを教えてください。
基本的には対象WindowsOS搭載の正常に動作するパソコンであればご使用いただけますが、目安として以下を参考にしてください。
推奨ハードウェアスペック (*1)
- CPU Intel Core i5以上
- メモリ 8GB以上
- ストレージ空き容量(*2) 16GB以上
- (*1) 記載されている目安は、イントラネットでパソコン、スマート端末、RTR500BW、TR7シリーズの合計が100台程度の環境を想定しています。 ハードウェアのスペックおよびネットワーク環境によっては適用できない場合もあります。
- (*2) ストレージ容量の目安は以下をご参考ください。
- TR7シリーズ60台、記録間隔1分、自動送信間隔1分: 30MB/月
- RTR500BW1台、子機20台、記録間隔1分、自動送信間隔1分: 100MB/月
TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、RTR500BW、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb
- ネットワークに関するFAQ
- ソフトウェアについて
- おんどとり Web Storageについて
T&D GraphからおんどとりWebStorageのデータを読み込む際に、0x80004005エラーが発生して読み込みに失敗します。
ネットワークへの接続状況には問題なくブラウザからのWebStorageとの接続は正常なのであれば、以下の可能性が考えられますのでご確認をお願いいたします。
-
プロキシサーバ経由でインターネットに接続する必要がある環境の場合は注意が必要です。
プロキシサーバのアドレスを自動構成スクリプト(PACファイル)で取得する環境の場合は、T&D Graphのメニューバー[設定]-[プロキシサーバの設定]にて、固定で経由するプロキシサーバアドレス、ポート番号を追加することで改善される場合があります。
プロキシサーバ自体が認証が必要な仕組みに変更になっている、などの場合は残念ながらプロキシ経由での通信で対応できませんので、プロキシを介さず通信できる環境をご用意いただくなどのご検討をお願いいたします。 特定のアプリ(T&D Graph)からおんどとりWebStorage(https://api.webstorage.jp)への接続時にファイアウォール等に通信が遮断されている可能性があるかもしれません。
プロキシサーバの設定や通信が遮断される仕組みについてはネットワークやパソコンの管理ご担当者様等にご相談をお願いいたします。
TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、RTR500BW、RTR500BC、RTR500BM、RTR501B・RTR501BL、RTR502B・RTR502BL、RTR503B・RTR503BL、RTR507B・RTR507BL、RTR505B・RTR505BL、RTR-574-S、RTR-576-S、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb、RTR-500C、RTR-500MBS-A、RTR-500MBS、RTR-500NW、RTR-500AW、RTR-501・RTR-501L、RTR-502・RTR-502L、RTR-503・RTR-503L、RTR-507S・RTR-507SL、RTR-505-TC・RTR-505-TCL、RTR-505-Pt・RTR-505-PtL、RTR-505-V・RTR-505-VL、RTR-505-mA・RTR-505-mAL、RTR-505-P・RTR-505-PL、RTR-574、RTR-574S、RTR-576、RTR-576S
警報メールが届きません
以下をご確認/お試しください。
おんどとり Web Storage、またはサーバソフトウェア "T&D Data Server" に登録したEメールアドレスが正しいか
迷惑メールフィルタ機能などを利用している場合、おんどとり Web StorageのEメールアドレス web@tandd.co.jp、またはT&D Data Serverで指定した差出人アドレスを許可しているか
警報発生後に機器登録や警報設定を行った
警報発生時に機器がおんどとり Web Storage、またはサーバソフトウェア"T&D Data Server"と通信できなかった
(次回通信時に送れなかった警報メールを送信します)
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ
TR7シリーズは海外でも使えますか?
有線LANタイプの機器は国・地域に関係なくご利用いただけます。
無線LANタイプの機器は以下の認証を受けています。
技術基準適合証明(日本) 、FCC(米国)、IC(カナダ)、CE(EU)
上記以外の認証が必要な国・地域でのご利用は法律により罰せられることがあります。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ
TR7シリーズの付属/オプションセンサのメンテナンスは必要ですか?
温度センサ
温度センサのセンサ素子には精度に影響するほどの経年変化がありませんが、センサに浸入した水分などの外的要因によって精度に影響が出ることはあります。
購入時より測定精度が劣化したと思われた場合はセンサの交換をおすすめします。
温湿度センサ
温湿度センサの感度や精度は通常の使用条件下であっても経年変化によって劣化します。温湿度センサは、約1年間の使用を目安に交換することをおすすめします。悪環境(煙や粉塵の多い場所など)で使用している場合は早めに交換してください。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ
TR7シリーズの内蔵温度センサ / 熱電対温度の数値がおかしいのですが
内蔵温度センサ (TR71A/TR-71wb/71nw/71wf)
本体が発熱すると内蔵センサに影響します。自動送信の通信頻度によっては0.3°C上昇します。特に外部電源使用時は測定値が大幅に上昇しますので、外付けセンサのご利用をおすすめします。
熱電対温度(TR75A/TR-75wb/75nw/75wf)
センサタイプ設定が、実際に接続しているセンサと同一かどうか確認してください。
また、外部電源(USBまたはPoE)を使用していて、測定値が安定しなくなるときはGND端子を接地してください。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ