各種お問い合わせ・修理・校正
よくある質問(FAQ)
絞り込みの結果 27件 のFAQが表示されています。
- データロガー本体について
1.8Vの単3、単4リチウム乾電池は使用できますか?
以下の機種でご使用いただけます。
- TR-7シリーズ、TR-7Uiシリーズ、TR-7Uシリーズ、
- RTR-574
- RTR500BC、RTR-500C
- RTR500BM、RTR-500MBS (-A)
- RTR-500DC、TR-57DCi
- MCR-4V、MCR-4TC
- TR32B、RTR-322
- SJ1、RTR-310,、TR-310A
以下の機種では故障の恐れがあるため、ご使用いただけません。
- TR-76Ui、RTR-576
【参考】
■リチウム電池を使用するメリット
- 対応温度範囲が広い
アルカリ電池の推奨される使用温度環境は5℃~40℃ですが、 リチウム電池は−40℃~60℃と幅広い温度で使用可能です。 - 電池寿命が長い
アルカリの1.5~2倍程度の寿命が期待できます。
■リチウム電池を使用するデメリット
- 値段が高い
- 初期電圧が1.8Vと高いため、機器によっては故障の恐れがある
TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、スマジョロ、TR-7Uiシリーズ、MCR-4シリーズ、おんどとりease、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR7Aシリーズ
- データロガー本体について
電池残量警告のメールはどのタイミングで送信されますか?
TR7シリーズは本体の電池電圧を監視し、残量が20%を切ったくらいの段階で電池残量警告を発報しています。
電池電圧は通信動作や気温などの影響で変動が大きく、検出誤差もあるので目安としてお考えください。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb
- おんどとり Web Storageについて
ダッシュボード上に表示されるスタートガイドを誤って消してしまいました。 表示を復活させることはできますか?
cookieに保存されている値をもとに表示非表示を判断しているので、ブラウザの設定から該当データを削除することで復活させることができます。
例としてChromeの場合は下記の手順でクリックすると該当のデータを削除できます。
ブラウザ画面右上の設定メニューボタンをクリック→設定→
プライバシーとセキュリティ→Cookieと他のサイトデータ→
すべてのサイトデータと権限を表示→webstorage.jp→
ondotori.webstorage.jp→[データを削除]
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- ネットワークに関するFAQ
- データロガー本体について
お勧めの設置角度はありますか?
TR7シリーズの無線LANアンテナは本体液晶ディスプレイの右上あたりに搭載されています。
設置角度で通信距離に大きな差は出ないと思われますが、本体液晶ディスプレイ面に対して垂直方向にアクセスポイントが存在するのが、比較的有利な設置角度になります。
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- ソフトウェアについて
T&D Graphを起動すると「フォルダの作成が失敗しました」というメッセージが表示されてソフトウェアが使用できません。
T&D Graphはインストールフォルダの他、Windowsにログインしているユーザーのドキュメントフォルダ内に設定フォルダを作成します。そのフォルダを作成できないことがエラーの原因である可能性があります。下記をご確認ください。
-
インストールが管理者の権限で実行されたか
-
Windowsにログインしているアカウントの権限や、お使いのPCの運用ルールなどでフォルダやファイルの作成が制限されていないか
ご不明な場合は、PCやシステムの管理ご担当者様へご相談をお願いいたします。
TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR4Aシリーズ、TR-5iシリーズ、TR-7Uiシリーズ、MCR-4シリーズ、RTR-600シリーズ、おんどとりease、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR4シリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、RTR501B・RTR501BL、RTR502B・RTR502BL、RTR503B・RTR503BL、RTR507B・RTR507BL、RTR505B・RTR505BL、RTR-574-S、RTR-576-S、TR41A、TR42A、TR43A、TR45、TR-51i、TR-52i、TR-55i-Pt、TR-55i-TC、TR-55i-V、TR-55i-mA、TR-55i-P、TR-74Ui、TR-74Ui-S、TR-76Ui、TR-76Ui-S、TR-73U、MCR-4V、MCR-4TC、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb、RTR-501・RTR-501L、RTR-502・RTR-502L、RTR-503・RTR-503L、RTR-507S・RTR-507SL、RTR-505-TC・RTR-505-TCL、RTR-505-Pt・RTR-505-PtL、RTR-505-V・RTR-505-VL、RTR-505-mA・RTR-505-mAL、RTR-505-P・RTR-505-PL、RTR-574、RTR-574S、RTR-576、RTR-576S、TR41、TR42、TR45
- ソフトウェアについて
T&D Data Serverを動作させるPCの推奨スペックを教えてください。
基本的には対象WindowsOS搭載の正常に動作するパソコンであればご使用いただけますが、目安として以下を参考にしてください。
推奨ハードウェアスペック (*1)
- CPU Intel Core i5以上
- メモリ 8GB以上
- ストレージ空き容量(*2) 16GB以上
- (*1) 記載されている目安は、イントラネットでパソコン、スマート端末、RTR500BW、TR7シリーズの合計が100台程度の環境を想定しています。 ハードウェアのスペックおよびネットワーク環境によっては適用できない場合もあります。
- (*2) ストレージ容量の目安は以下をご参考ください。
- TR7シリーズ60台、記録間隔1分、自動送信間隔1分: 30MB/月
- RTR500BW1台、子機20台、記録間隔1分、自動送信間隔1分: 100MB/月
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- ネットワークに関するFAQ
- ソフトウェアについて
- おんどとり Web Storageについて
T&D GraphからおんどとりWebStorageのデータを読み込む際に、0x80004005エラーが発生して読み込みに失敗します。
ネットワークへの接続状況には問題なくブラウザからのWebStorageとの接続は正常なのであれば、以下の可能性が考えられますのでご確認をお願いいたします。
-
プロキシサーバ経由でインターネットに接続する必要がある環境の場合は注意が必要です。
プロキシサーバのアドレスを自動構成スクリプト(PACファイル)で取得する環境の場合は、T&D Graphのメニューバー[設定]-[プロキシサーバの設定]にて、固定で経由するプロキシサーバアドレス、ポート番号を追加することで改善される場合があります。
プロキシサーバ自体が認証が必要な仕組みに変更になっている、などの場合は残念ながらプロキシ経由での通信で対応できませんので、プロキシを介さず通信できる環境をご用意いただくなどのご検討をお願いいたします。 特定のアプリ(T&D Graph)からおんどとりWebStorage(https://api.webstorage.jp)への接続時にファイアウォール等に通信が遮断されている可能性があるかもしれません。
プロキシサーバの設定や通信が遮断される仕組みについてはネットワークやパソコンの管理ご担当者様等にご相談をお願いいたします。
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警報メールが届きません
以下をご確認/お試しください。
おんどとり Web Storage、またはサーバソフトウェア "T&D Data Server" に登録したEメールアドレスが正しいか
迷惑メールフィルタ機能などを利用している場合、おんどとり Web StorageのEメールアドレス web@tandd.co.jp、またはT&D Data Serverで指定した差出人アドレスを許可しているか
警報発生後に機器登録や警報設定を行った
警報発生時に機器がおんどとり Web Storage、またはサーバソフトウェア"T&D Data Server"と通信できなかった
(次回通信時に送れなかった警報メールを送信します)
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ
TR7シリーズは海外でも使えますか?
有線LANタイプの機器は国・地域に関係なくご利用いただけます。 無線LANタイプの機器は、以下の無線認証・規格に適合しています: 工事設計認証(日本)、FCC(米国)、ISED(カナダ)、KC(韓国)、NCC(台湾)、CE(EU)、UKCA(英国) 各国向けの製品は現地の正規販売店を通じてご購入いただけます。 日本国内で販売されている無線LANタイプの機器は、工事設計認証(日本)、FCC(米国)、ISED(カナダ)、CE(EU)、UKCA(英国)の認証が有効とされる国・地域において、利用が可能です。認可されていない国・地域での使用や不正な使用は、各国の法律により罰せられる可能性がありますのでご注意ください。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ、TR7Aシリーズ
TR7シリーズの付属/オプションセンサのメンテナンスは必要ですか?
温度センサ
温度センサのセンサ素子には精度に影響するほどの経年変化がありませんが、センサに浸入した水分などの外的要因によって精度に影響が出ることはあります。
購入時より測定精度が劣化したと思われた場合はセンサの交換をおすすめします。
温湿度センサ
温湿度センサの感度や精度は通常の使用条件下であっても経年変化によって劣化します。温湿度センサは、約1年間の使用を目安に交換することをおすすめします。悪環境(煙や粉塵の多い場所など)で使用している場合は早めに交換してください。
TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ