重要なお知らせ

2024年10月04日 弊社製品の無線通信機能に関するお詫びとお願い

各種お問い合わせ・修理・校正

よくある質問(FAQ)

よくある質問をキーワードで検索することができます。カテゴリ、製品シリーズで絞り込み検索も可能です。

キーワード検索

質問カテゴリやお使いの製品シリーズから絞り込む

  • 質問カテゴリ

  • 製品シリーズ

  • 絞り込み検索

絞り込みの結果 116件 のFAQが表示されています。

  • データロガー本体について

TR32Bは海外でも使えますか?

Answer

本製品は、以下の無線認証・規格に適合しています:
工事設計認証 (日本)、FCC (米国)、ISED (カナダ)、CE (EU)、UKCA (英国)

日本国内で販売されている機器は、上記の認証が有効とされる国・地域において利用が可能です。
認可されていない国・地域での使用や不正な使用は、各国の法律により罰せられる可能性がありますのでご注意ください。

TR32B

  • データロガー本体について

1.8Vの単3、単4リチウム乾電池は使用できますか?

Answer

以下の機種でご使用いただけます。

  • TR-7シリーズ、TR-7Uiシリーズ、TR-7Uシリーズ、
  • RTR-574
  • RTR500BC、RTR-500C
  • RTR500BM、RTR-500MBS (-A)
  • RTR-500DC、TR-57DCi
  • MCR-4V、MCR-4TC
  • TR32B、RTR-322
  • SJ1、RTR-310,、TR-310A

以下の機種では故障の恐れがあるため、ご使用いただけません。

  • TR-76Ui、RTR-576

【参考】

■リチウム電池を使用するメリット

  • 対応温度範囲が広い
    アルカリ電池の推奨される使用温度環境は5℃~40℃ですが、 リチウム電池は−40℃~60℃と幅広い温度で使用可能です。
  • 電池寿命が長い
    アルカリの1.5~2倍程度の寿命が期待できます。

■リチウム電池を使用するデメリット

  • 値段が高い
  • 初期電圧が1.8Vと高いため、機器によっては故障の恐れがある

TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、スマジョロ、TR-7Uiシリーズ、MCR-4シリーズ、おんどとりease、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR7Aシリーズ

  • ネットワークに関するFAQ
  • データロガー本体について

警報解除が通知される条件を教えてください。

Answer

TR71A2/72A2(-S) /75A2、71A/72A(-S) (ファームウェアVer.1.19以降)/TR75A (ファームウェアVer.1.05以降) をお使いの場合、以下のタイミングで警報が解除され、通知されます。

  • 警報発生中に警報設定を変更したとき
  • 警報発生中に記録を開始したとき
  • 警報発生中に電池切れ等による再起動 (機器リセット) をしたとき

  • ※「警報解除」≠「警報復帰」です。「警報復帰」は警報条件から復帰した際に送信されます。

TR7Aシリーズ、TR71A2、TR72A2、TR72A2-S、TR75A2

  • センサについて

絶縁していない熱電対を同じ金属(導体)に2つ繋げると、互いの電圧が伝わり温度が正確に測れないでしょうか?

Answer

TR45、TR-55i、RTR505B(RTR-505)、MCR-4TCをご利用いただく場合は、測定チャンネル毎にGND が独立しているため問題ありません。
TR-75**では、GND線を測定対象物と同じ電位になるように同じ金属(導体)に接続する必要があります。

TR75A2、TR-75nw、RTR505B・RTR505BL、TR-55i-TC、MCR-4TC、TR-75wb、RTR-505-TC・RTR-505-TCL、TR45

  • ソフトウェアについて

インストール時に「アプリケーションのインストールされているバージョンが確認できません。」というエラーが表示されインストールが失敗します。

Answer

古いバージョンのソフトウェアがインストールされているパソコンで一部データが破損しているなどの原因で発生するエラーと考えられます。
先に古いバージョンのソフトウェアをアンインストール後、改めて最新版ソフトウェアのインストールをお試しください。
Windows10/11では、パソコン画面左下のスタートボタンを右クリック→[アプリと機能]よりアンインストールを実行できます。

  • 特定小電力無線について

CH BUSYが点灯して子機との無線通信が失敗します。

Answer

CH BUSYが発生する原因、対処は下記のとおりです。

【原因】
429MHz帯を利用する無線機器は、周辺で同周波数の電波が使用されていないことを確認したうえで電波を発射する仕組みを入れることが法律により規定されています。
そのチェックにより他の機器が同周波数を使用中と判断した場合にCH BUSYにより無線通信が実行されない状況が発生します。

【対処】

  • 電波干渉の可能性のある距離で親機が複数運用されている場合、周波数チャンネルが適切に設定されているかご確認をお願いいたします。
    親機同士で隣り合うCHを指定して設定すると、干渉の可能性があります。
    CH0~5の範囲は12.5KHz間隔でCH番号が割り当てられており、CH6~11の
    範囲は25KHz間隔でCH番号が割り当てられています。
    親機毎に以下例のようにCHを設定いただくことをお勧めします。
    親機A CH0、親機B CH4、親機C CH7、親機D CH9、親機E CH11

  • 親機、中継機、子機周辺に電子機器が存在する場合は離して設置します。
    過去の事例では、PCやモバイルルータの近くで使用されている場合に多くの報告事例があります。
    そういった装置が親機の近く半径1m以内に存在する場合は、離して設置いただくと改善される可能性があります。

  • 設置位置の見直しで改善しない場合は、周波数チャンネルの変更をご検討ください。
    周波数チャンネルのみの変更は出来ませんので、一旦子機の登録情報を削除し、改めて子機登録をする際に、グループ名を変更するとチャンネル番号が選べるようになります。

    下記のツールを使うと、周辺で使用されている電波の使用状況を確認できますので、周辺電波による干渉の場合は有効です。

    電波状況確認ツール
    https://www.tandd.co.jp/software/signalstrength.html

RTR500Bシリーズ、RTR-600シリーズ、RTR-500シリーズ、RTR500BW、RTR500BC、RTR500BM

  • データロガー本体について

電池残量警告のメールはどのタイミングで送信されますか?

Answer

TR7シリーズは本体の電池電圧を監視し、残量が20%を切ったくらいの段階で電池残量警告を発報しています。
電池電圧は通信動作や気温などの影響で変動が大きく、検出誤差もあるので目安としてお考えください。

TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb

  • おんどとり Web Storageについて

ダッシュボード上に表示されるスタートガイドを誤って消してしまいました。 表示を復活させることはできますか?

Answer

cookieに保存されている値をもとに表示非表示を判断しているので、ブラウザの設定から該当データを削除することで復活させることができます。

例としてChromeの場合は下記の手順でクリックすると該当のデータを削除できます。
ブラウザ画面右上の設定メニューボタンをクリック→設定→
プライバシーとセキュリティ→Cookieと他のサイトデータ→
すべてのサイトデータと権限を表示→webstorage.jp→
ondotori.webstorage.jp→[データを削除]

TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw

  • ネットワークに関するFAQ
  • データロガー本体について

お勧めの設置角度はありますか?

Answer

TR7シリーズの無線LANアンテナは本体液晶ディスプレイの右上あたりに搭載されています。
設置角度で通信距離に大きな差は出ないと思われますが、本体液晶ディスプレイ面に対して垂直方向にアクセスポイントが存在するのが、比較的有利な設置角度になります。

TR7シリーズ、TR-7wbシリーズ、TR71A2、TR72A2、TR72A2-S、TR75A2、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb

  • ソフトウェアについて

T&D Graphを起動すると「フォルダの作成が失敗しました」というメッセージが表示されてソフトウェアが使用できません。

Answer

T&D Graphはインストールフォルダの他、Windowsにログインしているユーザーのドキュメントフォルダ内に設定フォルダを作成します。そのフォルダを作成できないことがエラーの原因である可能性があります。下記をご確認ください。


  • インストールが管理者の権限で実行されたか

  • Windowsにログインしているアカウントの権限や、お使いのPCの運用ルールなどでフォルダやファイルの作成が制限されていないか

ご不明な場合は、PCやシステムの管理ご担当者様へご相談をお願いいたします。

TR7シリーズ、RTR500Bシリーズ、TR4Aシリーズ、TR-5iシリーズ、TR-7Uiシリーズ、MCR-4シリーズ、RTR-600シリーズ、おんどとりease、TR-7wbシリーズ、RTR-500シリーズ、TR4シリーズ、TR71A2、TR-71nw、TR72A2、TR72A2-S、TR-72nw、TR-72nw-S、TR75A2、TR-75nw、RTR501B・RTR501BL、RTR502B・RTR502BL、RTR503B・RTR503BL、RTR507B・RTR507BL、RTR505B・RTR505BL、RTR-574-S、RTR-576-S、TR41A、TR42A、TR43A、TR45、TR-51i、TR-52i、TR-55i-Pt、TR-55i-TC、TR-55i-V、TR-55i-mA、TR-55i-P、TR-74Ui、TR-74Ui-S、TR-76Ui、TR-76Ui-S、TR-73U、MCR-4V、MCR-4TC、TR-71wb、TR-72wb、TR-72wb-S、TR-75wb、RTR-501・RTR-501L、RTR-502・RTR-502L、RTR-503・RTR-503L、RTR-507S・RTR-507SL、RTR-505-TC・RTR-505-TCL、RTR-505-Pt・RTR-505-PtL、RTR-505-V・RTR-505-VL、RTR-505-mA・RTR-505-mAL、RTR-505-P・RTR-505-PL、RTR-574、RTR-574S、RTR-576、RTR-576S、TR41、TR42、TR45

プライバシー設定

プライバシー設定

当ウェブサイトでは、サイトの利便性やサービスの向上を目的に、cookieを使用しております。このまま当ウェブサイトをご利用になる場合、cookieの使用に同意いただいたものとみなされます。cookieに関する詳細や設定については「個人情報保護方針」をご覧ください。

保存する