ソフトウェア
RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラム
ファームウェア
更新日:2023年1月26日
ソフト紹介
本ソフトウェアはRTR-601/602 本体ファームウェアのアップデートプログラムです。
※新機種対応に伴い「RTR-601 ファームウェア アップデートプログラム」は「RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラム」に変更となりました。(2022年10月)
対象機種
RTR-602シリーズ, RTR-601シリーズ
ソフト詳細
バージョン | 2.021 (2023年01月26日) | |
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ファイル名 | app-rtr601-602-firm-2021-jpn.exe | |
ファイル容量 | 6.73 MB | |
動作環境 |
Microsoft Windows 11 64bit 日本語版 Microsoft Windows 10 32/64bit 日本語版 |
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その他 | 特記事項なし | |
著作権者 | 株式会社ティアンドデイ | |
転載条件 | 他のメディアへの一切の転載を禁じます。 | |
インストール時、Administrator (パソコンの管理者) の権限が必要になります。 |
本プログラムはネットワーク経由では実行できません。
本体の充電状態が低いとアップデートが行えない場合があります。対象となる本体は必ずフル充電してからアップデートを行ってください。
アップデートを行うと記録データが消失します。必要に応じてアップデート前にデータ吸い上げを行ってください。
アップデートを行うと本体の時計がリセットされます。ソフトウェア"RTR-600 設定ユーティリティ"から子機の時刻設定を行ってください。
- 本体の電源を入れ、MENUボタンを押してメインメニュー画面を開きます。
- 「子機情報」を選択して "ROM Ver."を確認します。
- アップデートを実行する前に次の準備をします。
- 設定ユーティリティなどの弊社アプリケーションを終了させます。
- バッテリーチャージドックからACアダプタを外してください。
- バッテリーチャージドックをUSBケーブルでパソコンと接続し、右側のポートにRTR-601/602を乗せます。
- ダウンロードしたRTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムを実行します。
- 画面指示に従って、本体ファームウェアのアップデートを実行します。
- アップデート中はRTR-601/602の液晶画面に[TEST MODE]-[Flash MODE]-[Program update]と順次表示されます。
- 正常にバージョンアップされた場合、自動リセット後、RTR-601/602の液晶画面に[ROM Ver: LXXX]と数秒間表示されます。
- アップデートが正常に行われない場合は、再び手順1)から実行してください。
Ver. 2.021 (2023年01月26日)
- アップデートが途中で失敗してしまった場合、再度[アップデート]ボタンを押すことで再試行できるよう機能を改善しました。
- アップデート完了後に、本体の時刻をパソコンの時刻と同期する機能を追加しました。
- アップデート後もしくは品目・作業者テーブル変更後、1回目の記録データ自動送信時に、正しく未送信データが送信されない不具合を修正しました。
- 本体でワークグループ選択後、品目と作業者を選択せずにTOP画面に戻ると、ワークグループに含まれない品目と作業者が表示される不具合を修正しました。
- まれに本体の時刻が初期値に戻る不具合を修正しました。
Ver. 2.020 (2022年10月21日)
- 本体リセット時に記録データ/品目/作業者/ワークテーブルの情報が初期化される不具合を修正しました。
- 独自に作成されたプログラムから品目テーブルなどを書き換える際、指定したデータサイズに誤りがあると、意図しない領域が上書きされる不具合を修正しました。
- RTR-602の初回起動時や本体リセット時に液晶に表示される機器型番に「601」と表示される不具合を修正しました。
- 本体のデータ確認画面で表示される記録データNo.について、本体データ容量の1800データを超えた番号が表示される不具合を修正しました。
Ver. 2.019 (2020年01月15日)
- 無線通信品質を向上させました。
Ver. 2.017 (2016年12月09日)
- 液晶表示のグループIDを常に16進数で表示するように変更しました。
- バッテリー放電時に再起動を繰り返し液晶バックライトが点滅する問題を修正しました。
- ファームウェアアップデート中の通信安定性を向上させました。
Ver. 2.016 (2016年04月25日)
- 無線通信によるフルデータ吸い上げを行うとき、正確なデータ個数を吸い上げるように修正しました。
Ver. 2.015 (2016年02月26日)
- 記録データ数が1,800を超えた状態で時間を指定してデータ吸い上げを行うとき、正確なデータ個数を吸い上げるように修正しました。
Ver. 2.014 (2015年11月17日)
- 無線通信で大量のデータを吸い上げた場合、データの一部が欠落したり文字化けする不具合を修正しました。
- 連続してデータを吸い上げる際にエラーになる不具合を修正しました。
- 無線通信による設定変更時に、RTR-601の液晶画面に「設定を変更しました」と表示されない不具合を修正しました。
- 自動パワーオフの設定が正常に反映されない不具合を修正しました。
- 別途開示の通信プロトコルを利用して独自のプログラムで無線通信による設定値を取得した時に、設定テーブルに管理番号が表示されない不具合を修正しました。
Ver. 2.013 (2015年03月19日)
- データ吸い上げを行ったとき、吸い上げデータの時刻に時差情報が反映されない不具合を修正しました。
Ver. 2.012 (2013年11月08日)
- 初期リリース
使用許諾書
免責事項
- 1. (株)ティアンドデイは、RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムに関して、動作確認を行っておりますが、全ての状況下において動作を保証しているわけではありません
- 2. (株)ティアンドデイは、RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムによりご利用者に直接または間接的損害が生じても、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 3. RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムはご利用者へ事前の連絡なしに仕様を変更したり、サービスの提供を中止する場合があります。その場合、RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムをご利用いただけなかったり、ご利用者の方に直接または間接的損害が生じた場合でも(株)ティアンドデイは、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 4. (株)ティアンドデイは、RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムに不備があっても、訂正する義務は負わないものとします。
著作権
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- 2. RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムは無償でご利用いただけます。また、友人 ・お知り合い等、あるいは企業内・企業間であっても営利を目的しない間柄での再配布は原則として自由です。ただし、その場合であっても免責事項の規定は配布の相手方に対して効力を有するものとします。尚、営利目的を伴う再配布については下記 3項に従ってください。
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- 4. RTR-601/602 ファームウェア アップデートプログラムに改変を加えないでください。