新着情報
RTR500BM ファームウェアバージョンアップ (Ver. 1.00.09) (2023/07/11 追記)
バージョンアップRTR500BM ファームウェアの機能修正に伴い、アップデートプログラムをリリースいたしました。
下記製品をお使いのお客様は、本プログラムをダウンロードし、本体のアップデートをお願いいたします。
2023/07/11 追記
変更内容に抜けがございましたので追記しました。すでにアップデート対応していただいている場合には、再アップデートの必要はございません。
対象の製品・ファームウェアのバージョン
- RTR500BM: Ver. 1.00.08 以前
変更内容
- RTR500BMの電池残量警報が繰り返し送信される場合に対処するため、残量復帰の閾値を見直しました。(2023/07/11追記)
- 現在値送信時、CO2の測定値がマイナス値の場合に異常な値(-6ppm→4294967290ppmなど)が表示される不具合を改善しました。
- 記録データの自動送信について、以下の場合に前回送信時からの差分で送信されない場合がある不具合を修正しました。
- T&D 500B Utilityから設定変更時
- RTR500BM本体がエラー復帰のため再起動した場合 - 警報送信がOFFの場合に、警報が復帰しても本体ALMランプや接点出力が復帰しない不具合を修正しました。
- 設定データの書込中に電源が切れる等により設定データが破損した場合に、バックアップした設定データから自動復帰するように動作を変更しました。
- 閉域網への接続時、データの送信が開始されない不具合を修正しました。
- 自動送信される記録データに不正な測定データが含まれる場合がある不具合を修正しました。
- 負荷軽減のため、親機ログの最小送信データ件数を1件から10件に変更しました。
- HTTP(S)通信で使用するヘッダ名が全て小文字の場合でも、HTTP(S)サーバーから要求を受け付けるように機能を修正しました。
- 現在値のテストデータからダミーの子機情報を削除しました。
本体ファームウェアのバージョン確認方法
本体ファームウェアのバージョンは、「RTR500BM 設定ユーティリティ」を実行していただき、「設定一覧」→「親機設定」→「バージョン」から確認して頂くことができます。
お問合せ
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【窓口】株式会社ティアンドデイ CX推進部
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