下記事項を確認してください。
下記事項を確認してください。
現在値送信でEメールまたはFTPに送信される現在値データ(.xml)は、通常の記録データとは異なるファイルフォーマットとなっており、温度湿度グラフで開くことはできません。お客様が独自のプログラムを作成し、そのプログラムの中で現在値データを利用する場合にご使用ください。
詳しくは、システムと連携するを参照してください。
温度・湿度グラフで表示可能な記録データ数を越えている場合は、エラーが表示されることがあります。この場合はT&D Graphを使用してください。
http://www.tandd.co.jp/support/download/software_info_tdgraph.html
記録データ送信/現在値送信の時刻が重なった場合、設定した時間通りにデータの送信が行われない場合があります。
同時刻に複数の送信処理が発生した場合の優先度は、警報、現在値、記録データの順となっております。
詳しい仕様は、記録データ自動送信の仕様をご覧ください。
記録データの信頼性を保つため、吸い上げた記録データ(trz形式)はソフトウェア上で修正することができない仕様となっております。
記録データの修正が必要な場合、温度湿度グラフからテキスト形式で保存し、そのテキスト形式の記録データを市販の表計算ソフト等で編集してください。
記録データの信頼性を保つため、一度テキストファイルに出力した記録データは温度湿度グラフで読み込むことができない仕様となっております。
下記手順にて、設定内容をバックアップし、元の状態に復元することができます。
ドキュメント(又はマイドキュメント)フォルダ内の、"TandD Corp\TR-700W for Windows"フォルダをコピーし、バックアップしてください。
TR-700W for Windowsが起動していないことを確認し、バックアップしたファイルをフォルダごと、上記フォルダに上書きしてください。