設定後の動作に関するQ&A

Q1: Web Viewerが正しく表示されません

下記事項を確認してください。

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Q2: 記録データ/警報/現在値が届きません

下記事項を確認してください。

機器設置後に送信テストをしていない場合

機器設置後の送信テストに成功している場合

  • 本体にACアダプタからの電源供給がされているかご確認ください。
  • LANケーブルの切断、HUBや無線LANアクセスポイントの故障など、物理的な問題が発生していないかご確認ください。
  • Eメール/FTPを使用する場合、設定したメールサーバまたはFTPサーバが正常に動作しているか確認する必要があります。パソコンからメールソフト/FTPクライアントソフトを利用し、メールサーバまたはFTPサーバに接続できるかご確認ください。接続できない場合、接続先のプロバイダまたはサーバの管理者にお問い合わせください。
  • おんどとり Web Storageを使用する場合、データ使用量が上限に到達していないかご確認ください。
    データ使用量はおんどとり Web Storageにログイン後の画面で確認することができます。詳しくはおんどとり Web StorageのWebサイトをご覧ください。

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Q3: 現在値データ(.xml)が開けません

現在値送信でEメールまたはFTPに送信される現在値データ(.xml)は、通常の記録データとは異なるファイルフォーマットとなっており、温度湿度グラフで開くことはできません。お客様が独自のプログラムを作成し、そのプログラムの中で現在値データを利用する場合にご使用ください。

詳しくは、システムと連携するを参照してください。

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Q4: 記録データ(.trz)が開けません

温度・湿度グラフで表示可能な記録データ数を越えている場合は、エラーが表示されることがあります。この場合はT&D Graphを使用してください。

T&D Graph

http://www.tandd.co.jp/support/download/software_info_tdgraph.html

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Q5: 設定した時間通りに自動収集されません

記録データ送信/現在値送信の時刻が重なった場合、設定した時間通りにデータの送信が行われない場合があります。

同時刻に複数の送信処理が発生した場合の優先度は、警報、現在値、記録データの順となっております。

詳しい仕様は、記録データ自動送信の仕様をご覧ください。

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Q6: 本体から吸い上げた記録データを修正できますか?

記録データの信頼性を保つため、吸い上げた記録データ(trz形式)はソフトウェア上で修正することができない仕様となっております。

記録データの修正が必要な場合、温度湿度グラフからテキスト形式で保存し、そのテキスト形式の記録データを市販の表計算ソフト等で編集してください。

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Q7: 本体の記録データを削除することはできますか?

記録データの削除のみを行うことはできません。記録を開始すると本体内の記録データは削除されます。

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Q8: 一度テキストファイルに出力した記録データを温度湿度グラフで読み込むことはできますか?

記録データの信頼性を保つため、一度テキストファイルに出力した記録データは温度湿度グラフで読み込むことができない仕様となっております。

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Q9: TR-700W for Windowsの設定をバックアップする方法はありますか?

下記手順にて、設定内容をバックアップし、元の状態に復元することができます。

バックアップ

ドキュメント(又はマイドキュメント)フォルダ内の、"TandD Corp\TR-700W for Windows"フォルダをコピーし、バックアップしてください。

復元

TR-700W for Windowsが起動していないことを確認し、バックアップしたファイルをフォルダごと、上記フォルダに上書きしてください。

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