記録データ自動送信の仕様

記録データ自動送信処理の流れ

本体は、設定した記録データ送信時刻になると、記録データ送信処理を開始します。

  1. 警報/現在値を送信する必要がある場合、警報/現在値を送信する。
  2. 記録データを送信する。
    (初回はすべての記録データ、2回目以降は前回送信した記録データとの差分のみを送信)

ページの先頭に戻る

記録データ自動送信の条件

下記すべての条件を満たす場合、本体は記録データの送信処理を行います。

ページの先頭に戻る

送信内容

Eメールの場合

以下のようなメールが送信されます。

FTPの場合

吸い上げた記録データをFTPにて送信します。

ページの先頭に戻る

記録データ自動送信に失敗した場合の動作

本体は記録データの送信に失敗した場合、下記動作を行います。

参考

通信失敗などで前回の通信成功時から8,000データ以上記録データが更新されていた場合、送信された記録データが前回送信された記録データとつながらない場合があります。

ページの先頭に戻る