本体は、設定した記録データ送信時刻になると、記録データ送信処理を開始します。
下記すべての条件を満たす場合、本体は記録データの送信処理を行います。
以下のようなメールが送信されます。
1 | 件名 | 記録データ送信設定で設定した"件名"を表示します。 |
---|---|---|
2 | 本文 | 吸い上げた記録データのファイル名を表示します。 |
3 | End of mail | 本文の最後に表示します。 |
4 | 添付ファイル | 吸い上げた記録データを添付します。 |
吸い上げた記録データをFTPにて送信します。
本体は記録データの送信に失敗した場合、下記動作を行います。
通信失敗などで前回の通信成功時から8,000データ以上記録データが更新されていた場合、送信された記録データが前回送信された記録データとつながらない場合があります。