ネットワーク接続設定をする

無線LAN/有線LANで機器をネットワークに接続するための設定をします。
パソコンに接続している機種に応じた画面が開きます。

参考

機器のボタン操作による無線LAN接続設定と、自動送信間隔の設定が可能です。詳しくはマニュアルサイトをご参照ください。
マニュアルサイト https://manual.tandd.co.jp/tr7/
取扱説明書 (PDF) https://www.tandd.co.jp/manual/

有線LAN設定

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無線LAN設定

接続先(アクセスポイント)は3つまで設定できます。(参照: 下記[複数の無線LAN接続設定したときの使用例])

TR7A2/Aの設定時は、[ネットワーク名]入力欄の右にあるボタン()をクリックすると、近くにあるアクセスポイントを検索します。

参考: セキュリティタイプ別対応機種

WEP: TR-7wb, TR-7wf
WPA/WPA2 パーソナル: TR7A2, TR7A, TR-7wb, TR-7wf
WPA2 エンタープライズ: TR7A2
なし: TR-7wb, TR-7wf

参考

  • アクセスポイントが検索リストに表示しないときや、正しく入力しているにも関わらず自動送信しないときは、Wi-Fiの周波数帯をご確認ください。(IEEE 802.11b/g/n、TR-71wf/72wf(-H) はIEEE 802.11b、いずれも2.4GHz帯)
  • アクセスポイントにモバイルルータを使用する場合は、Webサイトにて動作確認済み情報をご確認ください。
    https://www.tandd.co.jp/product/informations/mobile-router.html

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複数の無線LAN接続設定したときの使用例

無線LANタイプの機器は、接続先を3つまで設定できます。
いくつかの拠点間を移動して測定を行う場合に、複数の接続先を使用できるようにしておくと便利です。 なお、複数の無線LAN接続設定を行った場合、自動送信のタイミングで以下のように動作します。

  1. [接続設定1] のアクセスポイントに対して接続を試みる。接続できた場合はデータを送信し、[接続設定2] および [接続設定3] への接続は行わない。
  2. [接続設定1] に接続できなかった場合、[接続設定2] に対して接続を試みる。接続できた場合はデータを送信し、[接続設定3] への接続は行わない。
  3. [接続設定2] にも接続できなかった場合、[接続設定3]に対して接続を試みる。接続できた場合はデータを送信し、接続できなかった場合は送信失敗となる。

注意

送信できなかったデータロガー内の記録データは、次の自動送信時にまとめて送信します。ただし、記録モードを [エンドレス] に設定しているデータロガーは、容量を超えると古いデータから上書きしますので、おんどとり Web Storage / T&D Data Serverで受信したデータを開いたときに、上書き分が抜けている場合があります。

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