自動で記録データの吸い上げ・送信を行うか指定します。
[日時による指定]か[間隔による指定]かを選択します。(RTR-500MBSは[日時による指定]のみ)
自動で記録データの吸い上げ・送信を行う日時を指定します。毎日または曜日の指定、さらに時間を指定して8パターンまで設定できます。
複数の送信日時を設定する場合、6時間以上の間隔を空けてください。
記録データの送信を行う間隔と、初回の送信日時を指定します。
自動で吸い上げた記録データの送信方法を指定します。
Eメール: 自動で吸い上げた記録データをEメールで送信する場合に指定します。
FTP: 自動で吸い上げた記録データをFTPで送信する場合に指定します。
記録データの送信先のEメールアドレスを入力します。
例: example@tandd.com
送信メールの件名を入力します。
例: 記録データ
記録データの転送先フォルダを入力します。
例: /tandd/datalogger/
転送先のFTPサーバに指定したフォルダが存在しない場合は、自動的にフォルダを作成します。
送信ファイルのファイル名を指定します。
<base>には"親機名"、<remote>には"子機名"、<time>には"日時"が入ります。
例えば、"親機名_子機名_日時"と言うファイル名にしたい場合は、<base>_<remote>_<time>を指定します。
<time>は時刻設定で設定した日付書式ではなく、2014年5月23日7時2分の場合"20140523-0702"と表示します。
<time>を含まないファイル名でFTPに記録データを送信した場合、FTPサーバ上にある同一ファイル名のデータを上書きします。
動作開始後、初回送信時の記録データ送信範囲を指定します。
全データ:全記録データを送信します。
開始後のデータ:動作開始後に記録されたデータのみを送信します。