グラフの表示色をカスタマイズします。ディスプレイ表示用と、印刷用の設定ができます。
1 | memo | ディスプレイ表示用(Display)か印刷用Print)かを選択し、保存(セーブ)、復元(ロード)ができます。それぞれ1パターンのみ記憶できます。 |
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2 | イメージプレビュー | 最新の設定状態を表示するエリアです。 何か変更すると即座に反映されます。プレビューを参考に設定できます。 |
3 | [![]() ![]() |
チャンネル番号ボタンを選択しこのボタンを押すと、折れ線グラフの線幅が変更できます。モノクロレーザープリンタで印刷した場合など、線が細く見えにくい場合がありますので、そのような場合にご利用ください。何度かクリックすると段階的に線の太さが変わります。 |
4 | [グラフ色変更] ボタン | チャンネル番号ボタンを選択しこのボタンを押すと、折れ線グラフの線色を変更できます。Windows標準の色指定ダイアログが表示されます。 |
5 | [線種変更] ボタン | チャンネル番号ボタンを選択しこのボタンを押すと、折れ線グラフの線種を変更できます。実線、点線などが選択できます。但し、線を太くしてある場合は実線になってしまいます。 |
6 | [背景色変更] ボタン | グラフの背景色を変更します。 |
7 | [目盛り線色変更] ボタン | 横軸、縦軸の目盛り線色を変更します。 |
8 | [ABカーソル線色] ボタン | ABカーソルの線の色を変更します。 |
9 | [スケール数字色]ボタン | スケールに表示される色を変更します。 |
10 | [初期値に戻す] ボタン | Voltage Recorder for Windowsが標準で保持している色設定に戻します。 |
グラフ色変更/線種変更/線幅変更の場合は[チャンネルNo.]ボタンをクリックしてから、変更したい箇所のボタンをクリックしてください。
[初期値に戻す]ボタンをクリックすると初期設定に戻ります。
設定した環境をディスプレイ用/印刷用のそれぞれ1パターンずつ保存できます。
[Load]ボタンをクリックすると保存したパターンを呼び出せます。