以下の条件を満たすパソコンが必要です。
Windows Updateの自動更新が有効になっていると、再起動後、ログイン操作をしないと自動的にT&D Data Serverは起動しません。T&D Data Serverを常時起動するには、Windows Updateの自動更新を無効にするか、Windows起動時、自動的にログインするように設定する必要があります。
T&D Data Serverで記録データを受信するには、データーロガーからの通信を許可する必要があります。
T&D Data Server初回起動時の[Windows セキュリティの重要な警告]をキャンセルしてしまい、通信がブロックされてしまった場合は下記をご確認ください。
ご利用のファイアウォールソフトの取扱説明書などをご覧になり、T&D Data Serverとの通信を許可してください。
T&D Data Serverは、自動送信された記録データ等を独自のデータベースファイルに保存しています。
データベースアクセス時にエラーが発生した場合(エラーコード: 10010001-)、以下をご参考ください。
以下をご確認ください。
非表示: 無線LANの接続設定がされていないか、または自動送信(データ送信間隔)が"OFF"の状態です。無線LANの接続設定と自動送信間隔を指定してください。
点滅: 無線LANアクセスポイントへの接続が失敗しています。以下をご確認ください。
非表示: 無線LANの接続設定がされていないか、または自動送信(データ送信間隔)が"OFF"の状態です。無線LANの接続設定と自動送信間隔を指定してください。
点灯: 送信は成功しています。データが確認できない場合は、T&D Data Server管理画面よりログモニタを開き、エラーメッセージが表示されていないかどうかご確認ください。(参照: T&D Data Serverヘルプ[資料])
点滅: T&D Data Serverへの接続に失敗しています。以下をご確認ください。
T&D Data Serverのサーバ機能を停止して、以下のフォルダをコピーしてください。
記録データファイルの保存先を変更した場合は、変更したフォルダに読み替えてください。
記録データファイル(TRZ形式) | TandD Corp\HttpDataSrvSys\Data\ |
データベースファイル | TandD Corp\HttpDataSrvSys\Database\ |
ログモニタのファイル | TandD Corp\HttpDataSrvSys\LogMonitor\ |
サーバ機能を停止中に、バックアップしたデータをバックアップ元のフォルダと置き換えてください。
データベースファイルやログモニタのファイル保存先は変更できません。