CO2レコーダ TR-76Uiに関するQ&A

TR-76Uiの電源が入らない場合、下記事項をご確認ください。

• 電池が挿入され、電池残量が十分であることを確認してください。
• 電池の向きが正しいことを確認してください。
• ACアダプタをご利用の場合、電源とTR-76Uiが正しく接続されているか確認してください。
  またACアダプタは、AD-06A1(付属品) をご使用ください。
• 本体の<POWER>スイッチをONにしているか確認してください。

電源、電池のセット、本体の画面表示(電池残量など)の詳細は、製品付属の基本ガイドをご覧ください。
https://www.tandd.co.jp/manual/man-intro-tr76ui-jpn.pdf

以上の点を確認しても電源が入らない場合は、サポートまでご連絡ください。

CO2濃度を測定・記録をする場合、USBバス電源の電力では十分ではありませんので、ACアダプタか単3アルカリ乾電池が必要です。

電源スイッチを入れてから、CO2濃度の現在値が正常に表示するまで約1分間かかります。
ACアダプタをご使用になると、本体のスイッチを切ってもACアダプタから待機電力の供給があるため、CO2センサは動作している状態になりセンサの精度が安定します。

ありません。

屋外に設置される場合は、屋根の下に置くなどして本体に直接水滴がかからないよう工夫が必要です。
なお、ビニール袋、ラップ等で包んでしまうと温湿度・CO2共に正確な計測が行われませんのでご注意ください。

電源の電池以外は定期消耗品はありませんが、本体の液晶表示器は低温/ 高温を繰り返すと寿命が短くなります。常温での使用で約5年位を目安としてください。

また温湿度センサも長期間経過すると精度が劣化しますので、定期的に交換することをおすすめします。

できません。

交換する場合は、オプションの温湿度センサTHA-3001、THA-3151またはSHA-3151（高精度タイプ）をご使用ください。

温度、湿度の比較校正のみ有償で承っております(比較校正の詳細について)。
比較校正をご希望のお客さまは製品を購入された販売店へご依頼ください。販売店が不明な場合は、サポートまでご連絡ください。

CO2濃度の校正につきましては、他の校正機関にご相談ください。

ご希望の方はサポートまでご連絡ください。