T&D Graph

TR-74Uiから吸い上げた記録データは、T&D Graphに読み込み、グラフ表示、データの一覧表示、印刷などができます。

T&D Graphの起動方法

自動起動(データ吸い上げ時)

[データ吸い上げ]タブの[詳細設定]ボタンから[記録データ吸い上げ詳細設定]画面を開き、[グラフ表示設定]にチェックを入れておくと、記録データ吸い上げ時にT&D Graphが自動起動してグラフ表示します。

ツールバーか[ファイル]メニューから任意で起動することもできます。
いずれかを実行してファイルを開いてください。

記録データ保存先(初期値):
C:\Users\(アカウント名)\Documents\TandD Corp\Illuminance UV Recorder for Windows\(シリアルNo.)フォルダに保存されます。

注意

  • 記録開始後からの積算照度・積算紫外線量は、ch5・ch6に表示されます。
  • データコレクタTR-57DCi(生産終了品)で記録データを吸い上げた場合、積算データは表示されません。

参考

マルチスケールグラフ

異なったスケールのグラフチャンネルを同時に表示可能なグラフ表示ツールです。
[ファイル]メニューから[マルチスケールグラフを開く]を選択すると起動します。

参考

具体的な操作方法・機能についてはマルチスケールグラフ ヘルプをご覧ください。

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