記録データをグラフ表示する

パソコンに吸い上げられた記録データを確認します。

  1. 記録データのファイルをダブルクリックします。
  2. 温度・湿度グラフが起動し、グラフが表示されます。

    参考

    • 現在値モニタを起動していなかった間の記録データは、次回起動時に自動的に吸い上げられます。ただし本体内に存在しない記録データは、吸い上げることができません。
    • ファイルは月単位で作成され、記録間隔ごとに取得した測定値を追加し保存します。(記録間隔が1分未満の場合は1分ごと)。
    • 記録条件や本体設定を変更した、または記録データの時刻がずれた場合は、別ファイルを作成しそのファイルに測定値を保存します。
    • 温度・湿度グラフで表示可能な記録データ数を越えている場合は、エラーが表示されることがあります。この場合はT&D Graphを使用しグラフ表示を行ってください。T&D Graphは下記URLよりダウンロードすることができます。
      http://www.tandd.co.jp/support/download/software_info_tdgraph.html