T&D Graph マクロを利用する

T&D Graph マクロを利用することにより、T&D Graphの機能を拡張することができます。
T&D Graph マクロを作成するには、JavaScript(プログラミング言語)の知識が必要になります。

T&D Graph マクロでできること

参考

T&D Graph マクロで追加したチャンネルは、オリジナルの記録データと区別するため、データ種別は"カスタム"となります。

注意

T&D Graphのバージョンアップにより、T&D Graph マクロのAPI仕様が変更になる場合があります。

T&D Graph マクロを作成するには

  1. テキストエディタ等で以下のフォルダにT&D Graph マクロを作成します。
    Documents\TandD Corp\T&D Graph\macro
  2. [ツール] - [マクロ]メニューに、作成したファイル名で項目が追加されます。項目を選択してマクロを実行します。

参考

  • T&D Graph マクロはJavaScriptで記述し、ファイルの拡張子は.jsにしてください。
  • T&D Graph マクロの文字コードは、ご利用のWindows標準文字コードにしてください(日本語環境の場合はShift-JIS)。
  • T&D Graph マクロからファイルの入出力はできません。
  • T&D Graph マクロの記述例、T&D Graph マクロ APIの利用法などはサンプルをご覧ください。
    Documents\TandD Corp\T&D Graph\macro\サンプル

注意

JavaScriptの質問等、マクロの具体的な記述方法についてのサポートは対応致しかねますのでご了承ください。

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