グラフ表示する

子機から吸い上げた記録データはT&D Graphでグラフ表示、データ連結、解析、印刷/出力ができます。

具体的な操作方法についてはT&D Graph ヘルプをご覧ください。

注意

RTR-574/576の記録データはデータコレクタでデータを吸い上げたときの通信方法によってデータ情報の表示が変わります。(RTR-574/576の記録データのみかた)

記録データの開き方

T&D Graphから開く

T&D Graphを起動し、[ファイル]メニュー-[開く]からパソコン内の記録データを指定して開きます。
もしくはT&D Graphのグラフエリアにデータファイルをドラッグアンドドロップして開きます。

RTR-500DC Managerから開く

記録データをパソコンに吸い上げてください。([データをパソコンに吸い上げる])
データ情報一覧の[吸い上げ]欄に"完了"と表示されているデータでないと、グラフを起動しません。

  1. データ情報一覧からデータを選択します。(Shift/Ctrキーで複数選択可)
    同じ種類のデータを複数選択すると1つのグラフにして表示できます。
  2. 右クリックして表示されるコンテキストメニューから[グラフ表示]を選択します。
  3. 複数データを選択した場合は、[名前をつけて保存する]画面が表示されます。
    名前をつけてデータを保存するとT&D Graphが起動し、グラフを表示します。
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