データ情報一覧に設定中の[吸い上げデータフォルダ]と[吸い上げファイル名]を表示しています。
[プロパティ]から、"機種_子機名"に対して保存先フォルダ、ファイル名の指定ができます。
保存ファイル名 | 選択したデータの保存先とファイル名が表示されます。 |
ファイル名を規定の書式で指定 | コンボボックス内の6つの書式から指定します。必要に応じて、[フォルダ指定]ボタンで保存先を指定します。 ただし、"Program Files"などの管理者権限が必要なフォルダは指定しないでください。ファイルが作成されない場合があります。 |
ファイル名を任意に指定 | ファイル名と保存先を任意に指定します。 ただし、"Program Files"などの管理者権限が必要なフォルダは指定しないでください。ファイルが作成されない場合があります。 |
テキストファイルを同時に出力する | チェックすると、データを吸い上げたときにテキストファイルを同時に出力できます。 市販の表計算ソフトでテキストファイルを読み込んだ際のセルの区切り文字を指定してください。 |
TRZファイルを同時に出力する | チェックすると、データ吸い上げたときにXML形式のファイル(TRZ)を同時に出力できます。 テキスト形式のファイル(TXT)は本アプリケーションや、T&D Graphで開くことはできません。 |
RTR-574/576の記録データは、データコレクタで吸い上げたときの通信方法が無線通信だった場合、2つに分かれて保存されます。
無線通信で吸い上げた記録データには、記録データの吸い上げを行う際にデータ判別の文字列をファイル名の末尾に付加します。
_IU: 照度と紫外線強度のデータに付加する文字列です。(例: RTR-574_Unit0574_2023-01-07-171339_IU.iur)
_TH: 温度と湿度のデータに付加する文字列です。(例: RTR-574_Unit0574_2023-01-07-171339_TH.iur)
_CO2: CO2のデータに付加する文字列です。(例: RTR-576_Unit0576_2023-01-07-171339_CO2.thc)
この文字列は、[ファイル名を規定の書式で指定する]を選択したときに必ず付加されます。
[ファイル名を任意に指定する]を選択したときは、データ情報の取得*を行うまで付加されません。
*データ情報の取得が行われるタイミングは、[データ情報取得]をメニューから行うとき、[データ削除]をメニューから行うとき、本アプリケーションを再起動したときです。
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