ログをテキスト形式で保存

記録データの自動吸い上げ、警報監視の結果ログをテキストファイルに出力します。

自動吸い上げ、警報の各ログを、市販の表計算ソフトなどで読み込めるよう、CSV形式でテキストファイルに出力します。 区切り文字はカンマ、タブ、スペース、セミコロンが選択可能です。

ログをテキスト出力する場合、現在表示中のログを出力する方法と、ログを自動的にテキストファイル出力する方法があります。

  1. [表示]メニューから[ログの表示]を選択します。
  2. [テキスト出力]ボタンを選択し、各項目の設定をします。

ログテキストファイル自動出力設定について

この機能は、自動吸い上げ・警報のログをオリジナルのログファイル(バイナリファイル)に追加するのと同時に、CSV形式のテキストファイルにも自動出力していく機能です。書式や区切り文字は通常の[テキスト出力]と同様の形式になります。

注意

保存先フォルダを指定することはできますが、ファイル名を指定することはできません。
テキストファイルは指定したフォルダ内に一ヶ月につき1ファイル作成されていき、各ログごとに以下の形式でファイル名がつけられます。

  • 自動吸い上げログ:log_autodl_2009_09(Sep).txt
  • 警報ログ:log_warning_2009_12(Dec).txt