記録データの自動吸い上げ、警報監視の結果ログをテキストファイルに出力します。
自動吸い上げ、警報の各ログを、市販の表計算ソフトなどで読み込めるよう、CSV形式でテキストファイルに出力します。 区切り文字はカンマ、タブ、スペース、セミコロンが選択可能です。
ログをテキスト出力する場合、現在表示中のログを出力する方法と、ログを自動的にテキストファイル出力する方法があります。
1 | 出力ログ | 現在表示中のログからテキストファイルに保存するログを選択します。 |
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2 | 区切り文字 | 出力するテキストファイル中で使用する区切り文字を選択します。 カンマ区切りを指定した場合、"項目1","項目2","項目3"のように区切られます。 |
3 | [指定]ボタン | 出力先とファイル名を指定します。 |
4 | [出力先フォルダの指定]ボタン | ログを自動的にテキストファイル出力する場合の、保存先フォルダを指定します。 指定したフォルダ内にテキストファイルを出力します。 |
5 | [出力]ボタン | 選択したログをテキストファイルとして出力します。 |
この機能は、自動吸い上げ・警報のログをオリジナルのログファイル(バイナリファイル)に追加するのと同時に、CSV形式のテキストファイルにも自動出力していく機能です。書式や区切り文字は通常の[テキスト出力]と同様の形式になります。
保存先フォルダを指定することはできますが、ファイル名を指定することはできません。
テキストファイルは指定したフォルダ内に一ヶ月につき1ファイル作成されていき、各ログごとに以下の形式でファイル名がつけられます。