光通信による吸い上げ

子機をRTR-500Cに載せて光通信でデータを吸い上げます。
無線部の故障など、無線通信で吸い上げできない場合にも利用できます。

注意

吸い上げ後の記録データに表示される日時はパソコンの日時から逆算して書き込まれます。パソコンの日時が正確でないと記録データにも影響がでますので、データ吸い上げ前にパソコンの日時が正しいか確認してください。

  1. データの吸い上げを行う子機をRTR-500C に載せます。
  2. [通信]メニューから[記録データ吸い上げ(光通信)]を選択します。
  3. 吸い上げ方法を指定します。
    保存先を指定する場合は、[指定] ボタンをクリックし、保存先を設定してください。
  4. [吸い上げ]ボタンをクリックすると吸い上げを開始します。
    続けて複数台の吸い上げを行う場合は、1. 〜 4. を繰り返してください。