記録データの自動吸い上げを行うか指定します。
吸い上げ日時を指定します。毎日または曜日の指定、さらに時間を指定して8パターンまで設定できます。
複数の吸い上げ日時を設定する場合、吸い上げ間隔を1時間は空けてください。
記録データの送信方法を指定します。
Eメール:自動吸い上げしたデータをEメールで送信したい場合に指定します。
FTP:自動吸い上げしたデータをFTPで送信したい場合に指定します。
送信しない:自動吸い上げしたデータを、送信せずにパソコンに保存したい場合に指定します。
送信/保存するファイルのファイル名を指定します。
<base>には"親機名"、<remote>には"子機名"、<time>には"日時"が入ります。
例えば、"親機名_子機名_日時"と言うファイル名にしたい場合は、<base>_<remote>_<time>を指定します。
<time>は時刻設定で設定した日付書式ではなく、2010年5月23日7時2分の場合"20100523-0702"と表示します。
<time>を含まないファイル名でFTPに記録データを送信した場合、FTPサーバ上にある同一ファイル名のデータを上書きします。
送信/保存するファイルの形式を指定します。
TandD形式(.trx, .iur)は弊社データロガーの共通形式で、温度・湿度グラフ、マルチスケールグラフでグラフ表示が可能です。
XML形式(.trz)は弊社アプリケーション以外で記録データを使用する場合に指定します。
XML形式のファイルフォーマットについては、サポートまでお問い合わせください。
吸い上げた記録データをパソコンに保存するか指定します。
吸い上げた記録データの保存先フォルダを指定します。
保存先の指定を行わなかった場合、データはパソコンの"ドキュメント(又はマイドキュメント)\TandD Corp\RTR-500C for Windows\data"フォルダに保存されます。
表計算ソフトウェア等で読み込みができるテキスト形式ファイルを作成します。
テキスト形式ファイルの保存先フォルダを指定します。
保存先の指定を行わなかった場合、データはパソコンの"ドキュメント(又はマイドキュメント)\TandD Corp\RTR-500 for Windows\data"フォルダに保存されます。
出力するテキスト形式ファイル中で使用する区切り文字を指定します。
記録データの転送先フォルダを入力します。
例:/tandd/datalogger/