警報監視とはパソコンのモニタまたはEメールで、異常状態を通知する機能です。
警報監視をするには、RTR-500C for Windowsを起動しておく必要があります。
警報監視を常時行いたい場合は、パソコンがスリープ、休止状態にならないよう、Windowsの設定を事前にご確認ください。
警報監視の設定は以下の手順で操作を行います。
上下限値警報(*1) | 設定した上限値/下限値の範囲外となる状態が、警報判定時間以上経過した。 |
センサエラー | センサに異常がある場合。 |
電池警報 | 子機の電池残量が少ない状態が1時間続いた。 |
無線通信エラー | 子機との無線通信が30分間続けて失敗した。 |
*1) 急激な温度変化により、上限値/下限値の範囲を一時的に超えた場合(警報判定時間以下)は、上下限値警報と判断しません。