現在値をパソコンでモニタリングをします。
モニタリングには、RTR-500C for Windowsを起動しておく必要があります。
1 | メニューバー | コマンドが格納されているメニューが並んでいます。各メニューから各機能の設定または表示をする時に使います。 |
---|---|---|
2 | 管理ツリー | 親機(ツリーの最上位項目となる)、グループ、子機をツリー上に表示して管理します。子機アイコン上でマウスの右ボタンをクリックすると、データ吸い上げに関するメニューが表示されます。 |
3 | 設定内容表示エリア | 管理ツリー上で選択している親機、グループ、子機などの設定内容が表示されます |
1 | グループ名 | モニタリング中のグループ名を表示します。 |
---|---|---|
2 | [最小化]ボタン | 現在値モニタ画面を最小化します。 |
3 | 子機情報 | モニタリング中の子機名、現在値、通信時刻、電池残量を表示します。電池残量は5〜0で表示され、各数字の意味は以下のようになっています。 5 : 十分ある 4 : 少なくなり始めた 3 : 少なくなった 2 : 早めに電池交換を 1 : 直ぐに電池交換を 0 : データ消去の恐れあり |
4 | グラフエリア | 取得した現在値データをグラフに表示します。 |
5 | モニタリング情報 | 次回の現在値取得時刻、現在値更新間隔を表示します。 |