テキスト形式で保存

吸い上げた記録データを基にして、他の表計算等のソフトウェアで読み込みができるテキスト形式のファイル(CSV)として保存します。

注意

Hi for Windowsでは、テキストファイルを読み込むことはできません。

2種類の作成方法

[ファイル]メニューから[全データをテキストファイル出力]

Ch.1から8に登録されている全ての記録データをテキストファイルへ出力します。

[ファイル]メニューから[表示範囲をテキストファイル出力]

現在グラフ表示されている範囲の記録データをテキストファイルへ出力します。

例 ) 全データをテキストファイル出力

  1. [ファイル]メニューから[テキストファイル出力]を選択します。
  2. ファイルの保存先、ファイル名、保存場所、ファイルの種類を指定します。

    参考

    ファイルの種類のカンマ/タブ/スペース/セミコロンの各コードは、Excelなどの表計算ソフトでテキストファイルを読み込んだ際に、セルの区切りとして使われるコードです。

  3. [保存]ボタンをクリックするとテキストファイルが作成されます。

参考