本体ボタンによる記録開始
注意
- チャンネル名/記録モード/センサ種類の設定をしたい場合は、あらかじめパソコンから設定しておいてください。
- 記録を開始すると本体内部に保持されている記録データはすべて消去されます。
- 本体正面にある<INTERVAL>ボタンを押し、記録間隔を設定します。
<INTERVAL>ボタンを2秒間押し続けると測定値表示が記録間隔表示に変わります。
記録間隔は<INTERVAL>ボタンを押すごとに切り替わりますので、希望の記録間隔が表示されるまで押してください。
希望の記録間隔を表示させたまま3秒放置すると設定が完了し測定値表示に戻ります。
- 本体正面にある<REC/STOP>ボタンを[REC]マークが点灯するまで押し続けると、記録を開始します。
参考
記録間隔と記録期間の関係は以下の通りです。
- 10秒間隔---22時間13分20秒
- 15秒間隔---33時間20分00秒
- 20秒間隔---44時間26分40秒
- 30秒間隔---2日18時間40分
- 1分間隔---5日13時間20分
- 2分間隔---11日02時間40分
- 5分間隔---27日18時間40分
- 10分間隔---55日13時間20分
- 5分間隔---83日08時間00分
- 20分間隔---111日2時間40分
- 30分間隔---166日18時間00分
- 1時間間隔---333日08時間00分
記録停止
記録中に本体正面にある<REC/STOP>ボタンを液晶の[REC]マークが消灯するまで押し続けると、記録が停止します。
注意
動作中に電池容量が少なくなった場合、電池マークが表示されます。
さらに電池容量が少なくなった場合、データをバックアップするために記録を停止します。
記録中に記録間隔の確認をする
<INTERVAL>ボタンを押すと設定されている記録間隔が表示されます。 記録中は記録間隔の変更はできません。