ソフトウェア
WDR-7 スクリプトアップデートプログラム
ファームウェア
更新日:2013年3月8日
ソフト紹介
本ソフトウェアはネットワーク接続対応計装用ロガーWDR-7のスクリプトアップデート用プログラムです。
対象機種
WDR-7
ソフト詳細
バージョン | 1.31.02 (2013年3月8日) | |
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ファイル名 | app-wdr7update-13102-jpn.exe | |
ファイル容量 | 10.9 MB | |
動作環境 |
Microsoft Windows 11 64bit 日本語版 Microsoft Windows 10 32/64bit 日本語版 Microsoft Windows 8 32/64bit 日本語版 Microsoft Windows 7 32/64bit 日本語版 |
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その他 | 特記事項なし | |
著作権者 | 株式会社ティアンドデイ | |
転載条件 | 他のメディアへの一切の転載を禁じます。 | |
インストール時、Administrator (パソコンの管理者) の権限が必要になります。 |
- アップデートプログラムを実行する際には、コンピュータの管理者(Administrator)権限を与えられているアカウントで実行してください。
- アップデートプログラムの動作対象OSを必ずご確認ください。動作対象OS以外の環境では動作しませんのでご注意ください。
- WDR-7 for Windowsが起動している場合、事前にアプリケーションを終了してください。
- アップデートするWDR-7とアップデートプログラムを実行するPCは、同一のローカルネットワーク上に接続されている必要があります。
- アップデート実行中は、絶対にWDR-7の電源をOFFにしないでください。WDR-7が正常に起動しなくなる恐れがあります。
- アップデートにより記録データおよび設定した内容は削除されません。
- WDR-7 for Windowsを起動します。
- [通信]メニューより、[全パラメータ取得]を選択します。
- 以下のバージョン情報ウィンドウ内にバージョン情報が表示されます。


本文中の[XXX]の部分は、ソフトウェアのバージョン名に対応した数字が入ります。アップデート対象のバージョンに読みかえてお読みください。
- WDR-7 スクリプトアップデートの最新版プログラムをダウンロードし、パソコンに保存します。
- ダウンロードしたアップデートプログラム[app_wdr7update-XXX-jpn.exe]をダブルクリックするとアップデートプログラムが自動的に起動します。
- アップデートプログラムの起動直後は下図のような状態です。
- アップデート対象となるWDR-7の設定情報ファイル「WDR7App.dat」を読み込みます。下に示したようにアップデートプログラムの左上にあるファイルアイコンをクリックしてください。
- WDR-7 for Windowsの[登録ファイルを開く]ウィンドウが立ち上がりますので、以下のフォルダ内にある「WDR7App.dat」のファイルを指定してください。
・[Windows 7/8/10 64bit版]
C:Usersログインユーザ名AppDataLocalVirtualStoreProgram Files (x86)T&D CorporationWDR-7
・[Windows Vista/7/8/10 32bit版]
C:Usersログインユーザ名AppDataLocalVirtualStoreProgram FilesT&D CorporationWDR-7 - 正常に「WDR7App.dat」を読み込むと、下記の図のようにWDR-7 for Windowsの登録ファイルに登録されているWDR-7の一覧が表示されます。
- アップデート対象のWDR-7をリストから選択し、画面上部の緑の再生ボタンを押してください。
ここでアップデートの対象を選択するダイアログが表示されます。選択しているWDR-7のみをアップデートするか、リストに表示されているWDR-7をすべてアップデートするかを選択できます。
選択が終わりましたら[OK]ボタンを押してください。アップデートが開始されます。
アップデート中は、リスト中の各WDR-7の結果の欄に現在の進行状況が表示されますので確認してください。 - 下図のように、結果が「成功」と表示され、スクリプトバージョンがアップデート後のバージョンとなっていれば作業は完了です。





- 古いバージョンのアップデートプログラムを適用してしまった場合など、間違ったアップデートプログラムを適用してしまった場合は、正しいアップデートプログラムをダウンロードし、再度アップデートを実施してください。
- アップデートが途中で止まってしまい、5分以上アップデートプログラムが進行しない場合は、一旦アップデートプログラムの[閉じる]ボタンをクリックして、プログラムを終了させてください。
Ver. 1.31.02 (2013年03月08日)
- FTPによるアップロードに失敗した場合、その後のFTPでのアップロードに失敗し続ける症状が発生する場合がある、という不具合に対応しました。
Ver. 1.31.00 (2011年09月13日)
- WDR-7 for Windowsを利用してWDR-7と通信を行った際、ごくまれにエラー(ERROR[0000-4215])が発生して通信が失敗する問題に対応しました。
Ver. 1.30.02 (2010年12月20日)
- Microsoft Windows 7 64bit版に対応しました。
使用許諾書
免責事項
- 1. (株)ティアンドデイは、WDR-7 スクリプトアップデートプログラムに関して、動作確認を行っておりますが、全ての状況下において動作を保証しているわけではありません
- 2. (株)ティアンドデイは、WDR-7 スクリプトアップデートプログラムによりご利用者に直接または間接的損害が生じても、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 3. WDR-7 スクリプトアップデートプログラムはご利用者へ事前の連絡なしに仕様を変更したり、サービスの提供を中止する場合があります。その場合、WDR-7 スクリプトアップデートプログラムをご利用いただけなかったり、ご利用者の方に直接または間接的損害が生じた場合でも(株)ティアンドデイは、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 4. (株)ティアンドデイは、WDR-7 スクリプトアップデートプログラムに不備があっても、訂正する義務は負わないものとします。
著作権
- 1. WDR-7 スクリプトアップデートプログラム(プログラム及び関連ドキュメントを含める)の著作権は、(株)ティアンドデイに帰属します。
- 2. WDR-7 スクリプトアップデートプログラムは無償でご利用いただけます。また、友人 ・お知り合い等、あるいは企業内・企業間であっても営利を目的しない間柄での再配布は原則として自由です。ただし、その場合であっても免責事項の規定は配布の相手方に対して効力を有するものとします。尚、営利目的を伴う再配布については下記 3項に従ってください。
- 3. 転載および雑誌・商品などに添付して再配布する場合には、(株)ティアンドデイの許諾を必要とします。この場合の再配布については、(株)ティアンドデイ 営業部までご連絡ください。
- 4. WDR-7 スクリプトアップデートプログラムに改変を加えないでください。