サポートインフォメーション
不具合情報
2008.02.01
WDR-3で接点入力1と接点入力2の両方を極性変化に設定すると、停電復帰時にアナログ入力のデータが消滅してしまう問題について
WDR-3 内蔵ソフトウェアにおける問題により 、大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。本件に関しましては下記の通りご案内致します。
概要・機能の修正点
WDR-3で接点入力1と接点入力2の両方を極性変化に設定すると、停電復帰時にアナログ入力のデータが消滅してしまう問題があることが判明致しました。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
つきましては、お客様にお掛けするご迷惑を最小限にすべく、不具合個所を修正したアップデートプログラムを弊社ホームページ上に公開し、内蔵ソフトウェアのバージョンアップにて対応させて頂きます。
今後、このようなことがないよう品質向上・管理に一層の努力を重ねて参ります。
発生状況
- 発生条件
WDR-3で接点入力1と接点入力2の両方を極性変化に設定
- 現象
停電復帰時にアナログ入力のデータが消滅
- 原因
本体内蔵ソフトウェアのバグが原因です。
- 対策
今回リリース致しますWDR-3 本体内蔵ソフトウェア Ver1.16アップデートプログラムを実行して頂くことで、これらの問題が改善されます。
誠に恐れ入りますが、以下の方法でアップデートして頂けますようお願い致します。
ソフトウェアのインストールとアップデート手順
アップデート実行前の重要なご案内
- WDR-3の管理者ログインIDを「admin」に設定されているお客様は、大変お手数をお掛け致しますが一度「admin」以外の管理者ログインIDへ変更してから、本プログラムのインストールを行って頂けますようお願い申し上げます。管理者ログインIDが「admin」のまま設定されている場合、アップデートに失敗してしまいます。管理者ログインIDの変更は、製品付属ソフトウェア「WDR-3 for Windows」と同時にインストールされる「ネットワーク設定ユーティリティ」より行って頂けます。最新の「WDR-3設定ユーティリティ」は本ページ下部のリンクよりダウンロードして下さい。
ソフトウェアダウンロードのページへ
- アップデートするWDR-3と、アップデートプログラムを実行するパソコンは、同一のローカルネットワーク上に接続されている必要がございます。ルーター等で外部ネットワーク(インターネット上など)に接続されているWDR-3に対しては、本プログラムを実行しても正常にアップデートされません。
- 本プログラムはMicrosoft Windows 2000/XP/Vista 日本語版上でのみ動作致します。
他のプラットフォーム(オペレーティングシステム)では動作致しませんのでご注意下さい。
- アップデート実行中は、WDR-3の設定変更や記録データの吸い上げなどの操作は行わないで下さい。
- アップデート実行中は、絶対にWDR-3の電源をOFFにしないで下さい。
アップデート実行中に電源をOFFにしてしまった場合、WDR-3が正常に起動しなくなる恐れがあり。
- アップデート実行中にエラーが発生した場合は、時間を置いてから何度かリトライして下さい。
何度リトライしてもエラーとなってしまう場合は、本プログラムが実行されていない事を確認してから、一旦WDR-3の再起動を行って下さい。
- 無線LANを使用している環境で、アップデートに失敗してしまう場合は、有線LANに切り替えてから再度アップデートをお試し下さい。
- このアップデートプログラムは差分ファイルのみをアップデートいたします。現在ご使用中の製品のバージョンが1.14より古い場合、1.16へアップデートしてしまうと正常に動作しなくなる可能性がございます。本アップデートを実行する前に、必ず1.14までの全てのアップデートプログラムを適用して下さい。
例:現在のバージョンが1.10の場合、アップデートプログラム Ver.1.12、Ver1.13、Ver.1.14を適用して下さい。
インストール手順
- アップデートプログラムのダウンロードを行って頂き、ダウンロードされた「WDR3_FirmUpdate116.EXE」をダブルクリックして実行して下さい。
- 「WDR3_FirmUpdate116.EXE」が実行された後、圧縮されたファイルの解凍先のフォルダを指定すると、フォルダとファイルが解凍され、自動的にアップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」が起動します。
- アップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」が自動的に起動しなかった場合は、お手数ですが解凍先のフォルダ内にある「FirmScriptUD.exe」をダブルクリックして実行して下さい。
アップデート手順
注意事項
本プログラムでのアップデートには、WDR-3ファームウェアのアップデート、及び本体内蔵ソフトウェアのアップデートと2種類のアップデートが含まれています。どちらかのバージョンが過去のバージョンのままですと、WDR-3が正常に動作しなくなってしまいますので、アップデートを行う際には、これら2種類のバージョンをご確認頂き、全て最新状態になるようアップデートを必ず行って頂けますようお願い申し上げます。
ステップ1:ファームウェアのアップデート
- ダウンロードファイルを解凍して、自動的に起動したアップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」の画面が表示されます。

- アップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」の画面が表示されましたら、「アドレス」のテキストボックスへアップデートするWDR-3のアドレス(IPアドレスやドメイン)、「ログインID」のテキストボックスへ設定されている管理者ログインID、「パスワード」のテキストボックスへ設定されているログインパスワードを入力して下さい。
- 入力された内容を再度ご確認頂き、正しい場合は「ファーム・アップデート」ボタンをクリックして下さい。
ボタンがクリックされた後は、自動的に指定されたWDR-3に対してファームウェアのアップデートを実行します。
また、Windows XP SP2以降 / Vistaでの環境でご使用になられているお客様は、「Windows セキュリティの重要な警告」ダイアログが表示される場合がありますが、「ブロックを解除する(U)」ボタンをクリックしてWindowsファイアウォールのブロックを解除して下さい。
- ファームウェアのアップデートは、約1~2分程度で終了します。
「ファームウェア・アップデートが終了しました」とメッセージが表示されると、ファームウェアのアップデートは正常に終了しています。
ステップ2:本体内蔵ソフトウェアのアップデート
- ファームウェアのアップデートが完了しましたら、次は本体内蔵ソフトウェア(スクリプト)のアップデートを行います。
すでに起動しているアップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」は終了せずに、「スクリプト・アップデート」ボタンをクリックして下さい。
この時、ファームウェアのアップデート時と同様に「アドレス」「ログインID」「パスワード」のテキストボックスには、先ほど入力した文字がそのままである事をご確認下さい。
- Windows XP SP2以降 / Vistaでの環境でご使用になられているお客様は、以下の「Windows セキュリティの重要な警告」ダイアログが表示される場合がありますが、「ブロックを解除する(U)」ボタンをクリックしてWindowsファイアウォールのブロックを解除して下さい。
- 本体内蔵ソフトウェア(スクリプト)のアップデートは、約1~2分程度で終了します。
「スクリプト・アップデートが終了しました」とメッセージが表示されると、本体内蔵ソフトウェア(スクリプト)のアップデートは正常に終了しています。
トラブルシューティング
アップデートが途中で止まってしまったら?
- アップデートが途中で止まってしまい、5分以上アップデートプログラムが進行しない場合は、一旦アップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」の「閉じる」ボタンあるいはウィンドウ右上の「×」ボタンをクリックして、プログラムを終了させて下さい。
- 再度アップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」を起動して下さい。アップデートプログラムは解凍先フォルダ内の「FirmScriptUD.exe」をクリックして、アップデートプログラムを起動します。
- アップデートプログラム「WDR-3 Update(2008/01)」起動後は、再度アップデートの手順どおりにアップデートを行って下さい。
- 再度アップデートプログラムを実行しても、正常にアップデートできない場合は、大変お手数をお掛け致しますが、弊社サポート/サービスまでお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
株式会社ティアンドデイ
〒390-0852
長野県松本市島立817-1
TEL: 0263-40-0131 /
FAX: 0263-40-3152