RVR-52にはパルス数を一定間隔ごとに記録する機能があります。今回の電力測定では、この機能を使って電力量を測定します。 電力モニタは一定電力量につき1パルス発生しますので、そのパルス数をRVR-52で記録することにより電力量を記録することができます。
電力量の算出は、例えばRVR-52の記録間隔を10分、電力モニタのパルス出力を0.01kWh/1パルスとし、10分間で260パルス記録した場合、10分間で2.6kWhの電力を使ったことが分かるというわけです。

おんどとりR RVR-52で記録したパルスデータを、製品付属のフリーソフトウェア「T&D Recorder for WindowsR」でデータの吸い上げ(データをPCへ読み込む)を行うことで、記録データのグラフ化やテキストデータ(CSV形式)でのエクスポートを行えるようになります。
「T&D Recorder for WindowsR」上のグラフアプリケーションでも十分に多機能なグラフ表示機能が提供されていますので、様々なデータ解析を行う際、非常に強力なツールとなります。

上のグラフ例では、電力量(エアコン電力量)と室内温度との関係を表したグラフです。 このような電力量と温度・湿度との関係も、「おんどとりR 小型防水ワイヤレスデータロガー RTR-5シリーズ」の組み合わせで簡単に把握することができるようになります。
また、記録データをテキストファイル(CSV形式)でエクスポートすることができますので、Excelなどの表計算アプリケーションや、Accessなどのデータベースアプリケーション、Web上でのグラフ提供やデータ解析を行うWebアプリケーションなどで活用することができるようになります。

有効電力と積算電力のイメージ図(Microsoft Excelでのグラフ出力例)