RTR-57Cは
TR-5シリーズ・
TR-7Sシリーズ・
TR-7Uシリーズ・
VR-71のデータを収集できます。TR-5シリーズは、本体の前面に乗せてデータの吸い上げをし、その他の機種は付属の通信ケーブルで接続し、吸い上げを行います。
また、上記の機種はもちろん
RTR-5シリーズ・RVR-52のデータをワイヤレスで収集することもできます。
グラフィック液晶搭載によって、収集したデータをグラフ表示できます。グラフは、1チャンネル分のデータ毎に表示され、ジョグダイヤルや本体前面のボタンによって左右にスクロール表示できます。これによって測定現場でのデータ確認が簡単にできます。
データが2チャンネルある場合は、ジョグダイヤルのスイッチを1.5秒間押すことで、チャンネルを切替えて表示できます。
RTR-57C本体に温度の上限値・下限値を設定しておくと、データ吸い上げ時にその値をチェックし温度の判定を行い、判定結果を表示します。
注意:判定は、温度データに対してのみ有効です。湿度・電圧データに対しては判定できません。
データ容量は26万データを収集できます。これは、ThermoRecorder TR-71S(8000データ×2ch.)のフルデータを16台分、VoltageRecorder RVR-52のフルデータ(16000データ)を16台分収集できる程の大容量です。また、最高で250回分のデータを収集し管理することができます。
データ吸い上げ以外にも、データロガーに対して記録モード・記録間隔・記録の即時スタート/予約スタートの設定ができます。
ジョグダイヤルによるメニュー選択方式で快適でスピーディーな操作性を実現しています。
ジョグダイヤルは、上下に回転させるとメニューの項目等が選択されたり、項目の値を選択でき、押すと操作が決定されます。
暗いところでも見やすいバックライト付液晶ディスプレー
暗いところでも液晶が見やすいようにバックライトを搭載しました。
バックライトのON/OFFはメニューで簡単に切り換えられます。
また、バックライトは、電池の消耗を避けるために、操作をしないと自動的に数秒でOFFになり、操作を開始すると自動的にONになります。
バックアップ機能により、電池電圧が低下すると、液晶に電池寿命警告を表示し、電池の消耗を知らせます。更に電池電圧が低下すると、自動的にスリープモードとなり本体の電源が入らなくなり、記録されたデータを保護します。
独自の低消費電力回路により、単4アルカリ電池2本で連続動作約100時間の長寿命です。
注意:電池寿命は、電池の種類・測定環境・通信回数・周辺温度等により異なります。本説明は新しい電池を使った時の標準的な動作であり電池寿命を保証するものではありません
無駄な電池消費を防ぐオートパワーOFF機能も搭載しました。
軽量ポケットサイズ、人間工学デザインで持ちやすい(携帯電話用ストラップ取付可能)
更に、人間工学に基づいたアルゴノミックデザインによって扱いやすさも追求しました。