アナログ信号(電圧・電流)とON/OFF信号を測定・記録・増設可能
アナログ信号(電圧0~5V/電流0~20mA)、ON/OFF信号を測定・記録します。チャンネル数はアナログ信号が4チャンネル、ON/OFF信号が4チャンネルの合計8チャンネルあります。アナログ信号測定の電圧/電流の切替えはスイッチによりチャンネル毎に設定できます。
更に、モデムロガーをもう1台増設して。合計16チャンネルの同期記録を行うこともできます。
アナログ信号測定はサンプル値/平均値/ピーク値(最高・最低)の3種類、ON/OFF信号測定はパルス数/ON/OFF時間/イベント時刻の3種類の記録方式があり、各チャンネル毎に選択できます。
更に、ON/OFF信号測定ではエッジ(立ち上がり/立下り)の設定や、チャタリング除去のための検出時間の設定も行えます。
アナログ信号測定
サンプル値記録方式
設定された記録間隔ごとの測定値を記録します。
平均値記録法式
設定された記録間隔内で1秒毎に測定した値の平均値を記録します。
ピーク記録方式
設定された記録間隔内で1秒毎に測定した値のピーク値を記録します。ピーク値は、最大値/最小値のどちらを記録するか選択できます。
ON/OFF信号測定
パルス数記録方式
設定された記録間隔内での信号の立ち上がりまたは、立下りの回数を記録します。
ON/OFF時間記録方式
設定された記録間隔内で信号がONまたはOFFだった時間を記録します。
イベント時刻記録方式
記録間隔に関係なく1秒ごとに測定を行い、信号の立ち上がりと立下り、またはどちらかの時刻を記録します。
アナログ信号測定では、1チャンネルにつき7200個の測定値を記録します。ON/OFF信号測定で、定間隔の記録(パルス数/ON/OFF時間)では、1チャンネルにつき7200個、イベント時刻記録では、1チャンネルにつき3600個の測定値の記録ができます。
最長60分の記録間隔で、約10ヶ月の連続記録ができます。
マニュアルでのデータ収集の他、毎日定時にまたは、一定時間間隔での自動収集ができます。収集されたデータは、自動的にファイル化されパソコンのハードディスクに保存されます。
アナログ信号の通報は、上限値と下限値の設定に加え状態持続時間を設定できます。ON/OFF信号の通報は、任意周期内のパルス数または極性変化のどちらかが選択できます。あらかじめ設定しておいたパソコン・ポケットベル・携帯電話に通報を発信したり、外部出力(1秒間)ができます。
見やすく大きな液晶に、常に現在の測定値や、記録データ量、記録状態、電池寿命警告、記録モードなどを表示します。
| 1. チャンネル番号を表示します。(アナログ信号:1~4:ON/OFF信号:5~8チャンネル) |
| 2. データの記録中に表示されます。増設時は点滅します。 |
| 3. データバックアップ用の電池電圧が低下すると表示されます。(電池寿命警告) |
| 4. 各チャンネルの測定項目を表示します。 |
| 5. 通報動作時に表示します。ALMは上下限値の通報時に、EXTは外部接点出力時に表示されます。 |
| 6. 通信カード使用可能時に表示され、回線接続時に点滅します。 |
| 7. 通信時に表示されます。 |
| 8. 表示している測定値の単位を表示します。 |
| 9. 各チャンネルの測定値を表示します。 |