LAN、インターネットなどのネットワークを経由して記録データの収集、現在値のモニタリング、ロガーの設定、警報メールの送信などが行えます。
また、FTPサーバに記録データを定期的にアップロードすることも出来ます。
1台でアナログ信号4chとON/OFF信号4chの測定・記録
1台でアナログ信号(電圧または4-20mA信号)4chとON/OFF信号(電圧または接点信号)4chの計8chの測定と記録ができます。アナログ信号は付属のソフトウェアにより電圧と4-20mAの切り替えを行います。 ON/OFF信号は本体スイッチにより電圧(アイソレーション)と接点信号(GND共通)の切り替えを行います。
チャンネルごと目的に合わせた測定と記録方式が選択可能
アナログ信号は、瞬時値/平均値/ピーク値(最高または最低)の3種類、ON/OFF信号はパルス数(極性指定可能)/極性変化時の時刻の2種類の記録方式がありチャンネル毎に設定できます。
更に、信号種別、チャタリングフイルタ、スケール変換などの設定もチャンネル毎行えます。
WEBサーバを搭載しているので、ブラウザで現在値の確認、簡易グラフ表示、設定値の参照が行えます。
*ブラウザ表示にはJava実行環境(JRE=Java Runtime Environment)がインストールされていて、動作するように設定されている必要があります。
*携帯電話上で表示するには、固定グローバルIPアドレスおよび、ドメインの取得などが必要となります。また一部の携帯電話で使用されているブラウザによっては閲覧できない場合があります。
RS-232Cポートによりモデム、FOMAモジュールアダプタを使用することもできます。
*接続機器は弊社推奨品をお使いください。
上下限値や判定時間を予め設定しておくことで、測定値が設定基準を超えてしまった場合、電子メールの送信・本体に備えているLEDランプの点灯・接点出力ONなどが行えます。接点出力にはアラームやランプを接続することが可能です。また、ブラウザで警報状態の確認ができます。
*警報メール送信機能は、別途インターネットへ接続できる環境をご用意頂くか、社内(家庭内)SMTP/POPサーバーを構築して頂く必要があります。
WDR-7はマンガンリチウム二次電池を内蔵しています。フル充電状態であれば約5日間停電しても、その後記録を再開できます。停電前の記録データおよび設定値は、不揮発性メモリにより保存されます。
停電後記録が停止しても停電前の設定及び記録データは保存されます。
*二次電池の容量が不足している場合は記録データが保存できないことがあります。
付属ソフトウェアWDR-7 for Windowsは、WDR-7の登録、設定からデータ収集、グラフ表示・編集など、データの一括管理が容易になります
*WDR-7はLAN及びダイアルアップ接続による通信専用のデータレコーダです。本機を使用するには必ずネットワークに接続する必要があります。また、インターネット経由で使用する場合には別途必要となる機器(ルーター等)やプロバイダの契約、固定IPアドレスやドメインの取得などが必要となります。
*WDR-7はネットワーク通信専用のデータロガーです。RS-232Cはモデム接続専用となりますのでご注意ください。
*弊社動作確認済みのデータ通信カードをお持ちの場合、無線LAN、FOMA、PHS回線をご利用いただけます。使用可能なデータ通信カードはこちらをご覧ください。